青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

2021.12.25 「日記」

2021-12-25 21:26:21 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記


★>手違いで「King of the road」の映像が間違っていました。もう一度ご覧になって頂ければ有難いです。


読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

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既成のメディアにプレゼンテーションする予定の「近所の森の蝶・ハンディフィールド図鑑・見本版」136頁
と、
専門図書通販で依頼販売する「週刊中国の蝶」
1月1日号ベニシジミ(キンイロフチベニシジミ)196頁(本冊132頁+補遺64頁)
1月8日号キマダラヒカゲ(クロキマダラヒカゲ)68頁
が完成しました。
ギリシャで発注して、所沢の印刷所(たぶん僕んちから徒歩でも数時間で行ける)を経て印刷本が送られてきます。そのうち「近所~」見本版と、「中国~」1月1日号が、一昨日届きました。

出来は思っていたよりも遥かに良いです。正月休みの間に、各メディアへのアプローチを準備します。

前者(「近所の森の蝶」)は、(三世とジョージが作る「エーゲ海の島ネコたち」もセットで)幾つかの出版社にターゲット決めて(数打ちゃ当たる、と思うので、沢山のメディアに送りたいのですが、なんせ製本資金が、、、一冊の印刷製本費1000円余とはいえ、今の僕には相当の重荷)プレゼンテーションします。

後者(「週刊中国の蝶」)は、今作り始めている
1月15日号ツマキチョウ(ユキワリツマキチョウ)40頁前後
1月22日号ゴマシジミ(サファイアオオルリシジミ)80頁前後
ともども、年が明ければ一気に昆虫専門図書通販での販売を開始します。

まあ、一歩前進です。

今年は、春にギリシャに行って、夏に中国に行って、もう日本には戻って来なくて良いようにしたいのだけれど、さて上手く進むかどうか。思惑通りに行く可能性は相当に低いと思うけれど、、、、トライ・トゥ・マイ・ベスト。

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そんなわけで やらなきゃならない事が無限にある(年明け74にもなって何でこうあくせくしなきゃならんのか、もう解放して欲しい、というのが正直な気持ちですが、縛ってるのは自分自身なのでどうにもならんです)ので、ブログに書くつもりの“痴呆老人のプラットホームの独り言”(の断片)がどんどん溜まってしまっています。

2~3日前のから、遡って一週間ほど前の迄、蔵出ししておきます。順不同(一応新しいのから)です。

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『四国放送、公式ツイッター「不適切投稿(特定政党を誹謗中傷)」で謝罪』
という記事に対してのコメント。

*****さん
>だからね、記者はもう国家資格制にしようよ。ペンという武器を持たせるんだから、銃と同じように管理しようよ。
自由すぎるのもダメ。
[そう思う42/そうは思わない13]

milk*****
>ということは、中国共産党の方針と全く同じですね。
[そう思う6/そうは思わない8]

↑これは、僕の今年の最優秀コメントではないだろうか、と密かに自負しています(意味が分からない人もいるのでしょうが、笑)。

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今日のニュースに、上野千鶴子さんのジェンダー論がありました。指摘されていることは、その通りだと思います。ただし(彼女は僕と同じ年ですが)僕とは違う。何が違うかと言えば、上野さんは超エリートの東大教授の賢者(皮肉や揶揄じゃなく本当にそう思っている)で、僕は単なるバカです(卑下や韜晦ではなく本当にそう思っている)。

ジェンダー論が出るたびに僕が頭に思い浮かべるのが、1965年のロジャー・ミラーの歴史的大ヒット「キング・オブ・ザ・ロード」と、ジョディ・ミラーの「クイーン・オブ・ザ・ハウス」。

正確には、その添付映像が素晴らしい。ところが、セットで紹介するつもりでいたら、「キング~」のほうの該当映像がユー・チュブから削除されてしまっていた。「クイーン~」のほうは同じバージョンが幾つも残っていたけれど、「キング~」の該当バージョンとセットで見なければ、その魅力が伝わってきません。

残念に思っていたのですが、もしや復活してるかも?とさっきチェックしてみました。復活してた。改めてセットで紹介しておきます。

King of The Road - Roger Miller - 1965 - YouTube

Queen Of The House - Jody Miller - YouTube

*「King~」のお目当てのバージョンがユーチュブ上に復活したと思ったら、入れ替わりに「Queen~」の正常な音量のバージョンが消えてしまいました。この映像は音量が少ないので、大きめに調節して聞いてください。秋山幸二みたくバク転している東洋人男性が気になります。箒を持って踊っている女性たちの背景の「万能調理器?」みたいなのが何気に素敵です。

*ロジャーとジョディは同じミラーですが、血縁そのほかは全くないようです。

*両方ともロジャー・ミラーの作品で、1965年度のグラミー賞の7冠(含「Queen~」)に輝きました。うろ覚えですが、確か次の7冠は、ずっと後年のマイケル・ジャクソンの「スリラー」だったと思います。

*この年の「男性アダルトシングル盤最優秀歌唱賞」のノミネートは、他に、トム・ジョーンズ、レン・バリー、ポール・マッカトニー(「イエスタデイ」)という錚々たるメンバーで、そこにジョニー・ティロットソン「ハートエイクス・バイ・ザ・ナンバー(恋はつらいね)」が紛れ込んでいます。ジョニーの「最優秀歌唱候補」は、ほとんどジョークの世界だと思うのですが(笑)。

ジョニーは1962年に自作の「涙ながらに」でカントリーのほうにもノミネートされていて、こちらはまあ妥当だと思います(ちなみにジョディ・ミラーは「涙ながらに」をカバーしてくれている)。

当時、典型的ティーンアイドルのグラミー2回ノミネートというのは、結構凄いことなんですね。ジョニーは、今でも誇りに思っているようです。

話が逸れちゃいましたけれど、ロジャーとジョディの2つの映像を続けて見て頂きたい。

こんなのも性差別に当たるのかも知れんですね。僕なんか、これを見ると「女は(気楽で?)いいなあ~」と思うのですが、「男は(自由で)いいなあ~」と思う女性もいるかも知れんですね。それ以前に、このように男女の特性を画一的に分けること自体が間違っている、と指摘されるでしょうが、、、。

それを承知のうえで、僕はこの2つの映像を並べて見るたびに、ひとりでほっこりしています。

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そんなわけで以前に書きだしたブログ記事は、書きかけのままで、どんどん後回しになって行きます。ここんところ、大量殺人とか有名人の自死とか、いろんな大きなニュースがあって、僕もいろんな想いがあるんですよ。でも、重要な内容であればあるほど、先に書き進めることが出来なくて、そのままになってしまう。

今日(注:既に2~3日前)は腹が立つことがあったので、その話題をちょっと。

パソコン使ってると「(ウインドウズとかを)新しいバージョンに変えませんか?」という案内が頻繁出てくる。どうしても変えなきゃならんのなら変えますが、どっちでも良いのならわざわざ変える必要は有りません。ところが、その案内が余りに頻繁に出てくる。ウザくてたまらないので、とうとう根負けして、「新しいバージョンに変える」をクリックしてしまった。

予想通りというか、困ったことになってしまっています。なんか、いちいち、全部新しいパターンに代わってしまって、どうすれば良いのか全く分からない(シャットダウンの場所さえも見つけるのに随分苦労した)。暫くの間は途方に暮れていたのですが、必死に頑張って、一応最低限使えるようになりました。なんでわざわざこんなことするんですかね。もう、無性に腹が立ってきます。

一番困るのは、ファイルの中が見えない様式になってしまっていること。各ファイルの中にどんな情報が入っているか、いちいち開かねば確認できなくなった。これでは、作業を進めていく上に於いて、これまでより遥かに多くの時間と労力がかかってしまいます。

お節介にも、情報を「隠す」ことに努めているのですね。何よりも優先されるのが「個人情報の厳守」。権力も、大衆も、どんだけ、知られちゃマズい情報を溜め込んでいるか、ということの現れです。

取得権保守、自分のものは人にはやらん、それが民主主義社会の原則なんでしょうね。

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駅前の銭湯(屋上温泉)は、午後9時を過ぎると300円値引き(580円)になるので、月に2~3回利用しています。普段は、毎朝2時間ほどかけて少しずつお湯を沸かして、沐浴しています(その前に水風呂に入っているのだけれど、最近はさすがに冷たい)。

入浴前に体重を測ります。僕の身長/体重は、若い頃はずっと160㎝50㎏だったのですけれど、50歳過ぎから体重がだんだん増えてきて、3年ほど前には68~9㎏までなっていました。その後2年ほどかけてだんだん減ってきて、1年程前は62~3㎏だったのです。それが、この夏、数か月の間に一気に減って、夏の終わりごろには54㎏に。ちょうど、裏山探索を始めて、2~3日置きに、10数時間・数10㎞歩いていた期間と、体重が急減していった時期がピタリと重なっています。これはちょっとヤバいかな、と思って、秋になって歩く頻度(距離・時間)を減らしたら、また60㎏近くに戻って、今61㎏。体重ってのは、体力の消費の程度で、こんなにも変わるもんなんですね(もっとも若い時はそう変動しなかったように思う、年を取ると敏感に反応していくのかも知れません)。

湯舟に浸かっていて、何の脈絡もなく(なんかは有ったのだろうけれど忘れてしまった)、突然、僕の父親ことを思い浮かべました。母親のことは、年に一度か二度くらいは想い浮かべますが、父親のことを想うことは、まずない。なんだか申し訳ない気がします。

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三世は、娘さんが3人もいるわけで、30万円、羨ましいですね。でも上の2人の分は養育権がないみたいなので貰えんですね。10万円はゲットできるとのこと。“でもそれはニナ(今年生まれた赤ちゃん)のものなのであんたがくすねちゃダメですよ”と忠告したら、“将来のニナのために役立つので私が使って良いのです”と。まあいろんな解釈が出来ます。

解釈、と言えば、ある作家がこんな要旨の事を言っていましたね。(人が人を)殺す自由が無いのであれば、産む自由もないのではないか、と。なるほど、と思います。

(そのこととは何の脈絡もないですが)、三世は今回は(ジョージと)良くもっていますね、もう丸4年になるのかな?いろいろあったみたいだけれど、まあ、ここまでくれば大丈夫でしょう。

これはジョージが偉いのです。一度、三世のいないところで聞いたことがあります。三世の何処が良いのか?と。その答えが素晴らしかった。なるほど、と感心しました。もっとも、どんな答えだったか、具体的なことは全く覚えていないのです。覚えているのは、とにかく素晴らしい答えで、感動した、ということ。別に特別な言葉じゃなくて、ごくごく有りきたりな内容だったのだけれど、それを聞いて「この人間は信用に足る」という想いを持ちました。

モニカも、今んところ(出来れば今後も)ご主人には大当たりです。昔聞いたことがあって、結婚相手の条件。
「正直な人」
「デ〇で無い人」
ハードルは低そうなんだけれど、意外と難しいんですね。「正直」というのは観念的な概念だし、「デ〇」というのは、いつそうなるか分からんですし。

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え~と、どうでも良いことばかり書き連ねてしまったみたいで、、、。
どうもすみません。
三平、降板ですね。

コメント
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