青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

2020.2.24 青山潤三日記(お知らせ)

2020-02-24 21:43:19 | 雑記 報告



“春の女神/日本と希臘、湖北省とイラン、、、萌え始める樹々の薫りと光と風の物語”



↑こんなのを執筆中です。

>昔々(ソクラテスとかプラトンとかの時代より何百万年も前の頃に)、、、ギリシャと日本は繋がっていました。いや、繋がっているといえば、今でもほぼ繋がってます。でも、今は間に、チベット高原とか、ヒマラヤ山脈とか、タクラマカン砂漠とか、インドとかシベリアとか、、、いろいろ過酷な環境が挟まっていて(その他にも、中国とかイランとか、厄介な国も挟まってるし、笑)、その結果、生物たちの中には、長い間東西で交流が閉ざされたままになっている集団も存在します。
 
>祖先種が形成されたのち、離散集合を何度も繰り返し、各地で少しづつ姿や生活様式を変えながら今に至っている集団(人類もそのひとつ?)もあるでしょうし、ちりじりに別れてそのうちにどれもが消滅しまった集団もあるでしょう。今回お話しする「日本とギリシャの春の女神(ギフチョウ*とモエギチョウ**)」のように、遠く離れた東と西に分離したのち、再交流がないまま、(姿形を変えて)それぞれの地で細々と生き続けている集団もあるわけです。


↑出だしの部分です。完成品は100頁ほどになりそうです(写真も多数使用)。暫くの間、これに取り組むので、ブログのアップが度々途絶える可能性があります。

*Luehdorfia/**Archonそれぞれ「湖北省」と「イラン」が、重要な接点になります。今「湖北省(武漢)」と「イラン」がネガティブな意味で世界の注目を浴びているのは、決して偶然ではないのです(深い部分で繋がっている)。




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