フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

時にはフラワーアレンジメント

2011-10-17 | 趣味

今朝は、やや雲が多いものの、まずまずの天気だ。外気温4度、室温17度、湿度35%。
一行をペンションへ迎えに行く。11時30分小淵沢発の列車に乗る予定なので、あまり時間はない。
昨日行けなかった清泉寮に立ち寄る。人がいなくなったカウンティフェアのブースの向こうに、富士山が美しく浮かんでいた。

小淵沢の道の駅に立ち寄り、最後の「お土産物」を買う。この方たちは、行くところどころで買い物をするのでかなりの荷物になっている。小淵沢の駅前で記念写真を撮り、お別れのあいさつを交わした。どんな時も別れには、一抹の悲しみがある。

お昼時になったので、久しぶりにマジョラムに行こう。

平日なので、お客さんはほとんどいなかった。ここのパスタランチは、サラダと飲み物がついて1180円となかなかリーズナブルだ。私は、トウガラシとガーリックが効いたぺペロンチーニ、

妻は「怒りんぼう」と名付けられたアラビアータを注文した。

 ペペロンチーニは、ベースがあっさりしている割には、コクがある味わいでやはりプロの味は違う。

その後、妻は、大泉の「ハーブスタンド」のフラワーアレンジメント教室へ。

今日は155回となるそうだ。出来上がったリースには先生からチェックと指導が入る。


リースのモチーフは「オータム・ナチュラル・カントリー」。山帰来をベースにラティフォリア、白樺、ユーカリレッド、ベルガモット・パープルなど13種類の素材が入っている。

 

フラワーアレンジメントには、近くのペンション「銀の森」の奥さんも参加していたので、今夜は一緒に食事をしようということになった。それならばと、皆さんがやってくるまでに、お好み焼きの具材を用意しておくことにする。

午後7時、「銀の森」ご夫婦と妻が一緒に帰ってきた。早速ビールで乾杯してお好み焼きが焼けるのを待つ。「銀の森」さんも夏からのハードな生活が、10月の連休でようやく一段落したそうでホッとされていた。ようやくお好み焼き焼けてきた。それから、清里界隈の話に花が咲き、9時30分過ぎお開きとなった。