フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

大阪の讃岐うどん

2010-10-18 | グルメ・クッキング

ほとんど1か月ぶりの大阪だ。今日は秋晴れのいい天気になったが、暑さは感じない。午前中に、もろもろの用事、掃除、片づけなどを済ます。

昼食は、美味しいうどんが食べたくなって、「讃岐うどんの丸亀製麺」へ行く。12時前だが、店はかなり混んできていた。

私は、肉ゴボウぶっかけ、妻は山かけうどんを選ぶ。コーナーには美味しそうな天ぷらがズラット並んでいたので、好きな竹輪とかき揚げの天ぷらを取る。

その後で麺の量を言うことになっていて、私は大で、妻は並だ。すると湯がいたうどんを盛った鉢が出されて来る。支払いは全部で1000円少しだった。

麺は、ツルツルしこしこ、出汁の味もいい。この肉ゴボウというトッピングは新製品とのことだが、ほんのり甘く、ご飯と食べてもおいしそうだ。天ぷらの油は軽く、竹輪が旨い。かき揚げはボリュームたっぷりだ。そうこうするうちにズラット長い行列ができた。人気の店なのが分かる。久しぶりの讃岐うどんで大阪の味を堪能することができた。

食後、隣の花屋さんに立ち寄る。以前はよく行っていた店だが、最近はとんと行っていなかった。ざっと花を見てみると、店先に山ぶどうの紅葉している苗があった。一鉢500円少し。白州花壇が700円すこしだったか。それよりも安いので2鉢買うことにした。今年中に植えておけば、来年は、大きく育ってくれるのではと期待が膨らむ。

夕方、妻が元の職場の同僚との食事会があるので駅まで送る。私は誰もいない、家で、早速フルートの練習だ。まずは、時間をかけてソノリテ。pの音で始め、クレッシェンドして、次の音はff出だし、その音をふらつかせずに伸ばし、ゆっくりと音が消えていく。このとき腹で音を支えるのが大事だ。これの繰り返しで、全ての音のロングトーンを行った。

「毎日の練習」NO1は、テンポ88でパターン7だ。このパターンは好きな方なので、やりやすかった。NO7の運指練習は、パターン5でやる。早く吹くと指がもつれるので、テンポを落とし、奇麗な音と正確な運指を心がける。NO8もパターン5でやる。低音のスタッカートが出しにくい。

最後にアルテ16課の2の曲をやる。棒のように吹かずに、盛り上がりのある演奏を目指す。今日の練習はここまでとしておこう。


大阪は、今日は秋晴れの天気で、快適な一日だった。天気予報では北から冷気が日本列島に入り込んできていて、北海道や東北では雪や霜の恐れがあるとのことだ。