フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

固定電話の必要性

2010-04-20 | 日記

インターネット環境が日進月歩の時代だ。現在JCOMで、ネット・テレビ・固定電話を使っているが、ネットでいろいろ調べていると、どうもEO光のほうが安いのがわかってきた。通信速度も光なので断然早いらしい。おまけに、友人の紹介で加入すれば、新規加入者には15000円紹介者には5000円のキャッシュバックがついてくる。

それではと、JCOMから、EO光に乗り換えることにした。ところで問題は固定電話である。最近ではほとんど家の固定電話を使わなくなった。家族全員携帯電話を使っているので、日常のやり取りも携帯だ。固定電話を使うのは、業者の売り込みの時ぐらいである。それならば、もう要らないと判断し、EO光には固定電話を使わない旨伝えていた。

ところが、妻から、銀行や元の職場、ご近所の付き合いには家の固定電話を登録している。携帯電話を教えていない人もいるから、当面は固定電話は必要だとの意見。なるほどと思い、固定電話を使う旨再設定することになった。EO光工事が22日に迫っているので、JCOMとEO光各々に固定電話を使う旨の連絡をするのに午前中いっぱいかかってしまった。

午後からは、先週1週間の八ヶ岳生活の写真やブログの整理、それに大阪のHDデータの移設などを行う。

3時から5時の2時間はフルートの練習だ。いつも通り。「ロングトーン」「毎日の練習」「ロマンティック・エチュード」「バッハのポロネース、メヌエット、パドゥネリ」「タファネルのアンダンテパストラル」それに、八ヶ岳フルートアンサンブルの曲「メヌエット」「グリーグ小品集」をやる。どうも肩や指に力が入り、指が回らない。家をしめ切って練習するので、音の響きも今一つだった。

庭には、放りっぱなしにしていたクンシランの花が「主なしとて春を忘れず」に咲いていた。