フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルート練習

2010-04-08 | フルート

今日は、少し肌寒いものの、いい天気になった。諸々の片付けもようやく一段落したので、今日の午前中はまとまってフルートの練習をすることができた。昨日のレッスンで指摘された「タファネル=ゴーベルの毎日の練習」の音の粒揃えをまずやる。次に、ケーラーの「ロマンティックエチュード10」。この曲は、何度吹いても気分が乗ってこない曲で、どうも上手くならない。真ん中のワルツのリズムがつかめないのは同じだ。高音のドからファ♯も上手く上がれない。しばらく辛抱強く練習するしかないのかな。

その後、「アンダンテパストラル」をやる。スムーズに指が回らないと吹けない曲だ。独特の転調に乗るのが難しい。中盤の装飾音を入れるところが難所、何回も繰り返し練習するが、上手くいかない。その後は、バッハのポロネーズ、メヌエット、パデヌリをやる。最後は、アンデルセンのエチュードOP24のNO4をやる。この曲は何回やっても上手くいかない曲だが、旋律が美しいので練習したくなる曲だ。

午後は、ホームページとブログのチェックを行う。4月になってからもゆっくりパソコンの前に座ることができなかったが、今日やっと時間をかけてホームページに手を入れることができた。

車のタイヤをスタッドレスからノーマルタイヤに履き替える。いくらなんでも、もう要らないだろう。行きつけのガソリンスタンドに頼むと、丁寧にホイールバランスも調整してくれて、うれしいやら高くつくやらである。今日も、いつも通り、スーパー銭湯へ行くことにしよう。