寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーラウンドは遅いグリーンとウェッジショットに泣いた

2020年11月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はI先生、T先生、Iさんと枚方カントリーをラウンド。

相変わらず五十肩の肩が痛いが、気にしているといつまでもできないので今日は見切り発車的にラウンド。

行ってみるとグリーンがセカンドグリーンに変わっていて、グリーンの芝が伸びていて、スティンプメーターは8.7フィートと遅い。

アウトスタートの1番、ティーショットは最高の当たりで、残り135ヤードのフェアウェイ。しかも平らなライでセカンドを打つには最高の条件。7番アイアンのショットは少し左にずれてグリーンサイド。52度で寄せて方向は良かったが少し大きく、2パットになりボギー。

2番ティーショットは当たりがイマイチでフェアウェイだが、まだまだ距離が残る。21度のユーティリティで打ってグリーン右35ヤードのラフ。 58度のウェッジで寄せて、2パットのボギー。 1番、2番といずれもパットが届かない。 遅いグリーンに対応できていない。

3番ロングはティーショットは右ラフ。 ここからのユーティリティをトップして左に飛んで左のラフ。グリーン方向へは樹がスタイミーになって打てないので24度のユーティリティでグリーン右に打つ。残り80ヤードを52度のウェッジで打ったが届かず。手前のラフからのアプローチが少しダフって伸びず、やっとグリーンに乗っただけ。ここから3パットしてしまい8。

4番ミドルはティーショットがスライス気味にこすってフェアウェイだが、距離はまだ165ヤードほどある。24度のユーティリティで打って上手く打てたが、グリーンエッジで左にキックして左のバンカーに入る。バンカーから3オンして2パットのボギー。

5番打ち下ろしのショートは140ヤード。6番アイアンで打ってシャンク気味に当たってグリーン右手前のバンカー。 グリーン奥のピンに対して距離はまだまだある。52度のウェッジでエクスプロージョンして少し大きく打ちすぎ、グリーン奥のエッジを少し超えた所。 パターで寄せてボギー。

6番ロング。 ティーショットはスライスして右のバンカー手前のラフ。 樹があってグリーン方向へは長い球は打てないので52度のウェッジでフェアウェイにレイアップ。 ここからのショットを引っ掛けて右のラフ。ここも、左の樹がスタイミーになってグリーン方向へは打てないので低い球が出るようにユーティリティで打つと、飛びすぎてメイングリーンのガードバンカー方向へ。行ってみるとガードバンカーの横の盛り上がったところに止まっているが、ボールの手前が盛り上がっていてショットが打ちにくそう。距離は80ヤードで52度のウェッジで打ったが、案の定手前の盛り上がった土に先にあたって、ダフったようになって飛ばず。残り35ヤードのアプローチを58度で打ったが、今度はハーフトップ気味にあたってグリーンオーバーして奥のラフ。58度のウェッジでやっと7オン。2パットで9。痛い大叩き。

7番もティーショットがスライスして林の中。7番で低く打ってフェアウェイに脱出。そこから52度で打って3オン。ここからのパットを少しダフって大きく距離を残し、3パットになってしまいダボの6。

8番ショートは6番アイアンがシャンク気味に当たって、右のラフ。林があってグリーン方向へは打てずグリーン右に打つと、右のガードバンカーに入る。SWでグリーンに乗せて2パットのダボ。

9番ティーショットはやっと当たって、残り150ヤードのフェアウェー。ここからのショットが少し左にそれて左のガードバンカー。ここからのバンカーショットをホームランして奥のラフ。4オン2パットのダボ。

午前はドライバーの調子が悪く当たったのは1番と9番のティーショットのみ。またメイングリーンから変わったばかりのセカンドグリーンの遅さに対応しきれず、もうちょっとのところでショートするパットが多かった。 おまけにアプローチが決まらずいいところなしで53の大叩き。

午後は10番ティーショットはフェアウェイ真ん中。セカンドは右のガードバンカー。バンカーショットは上手く打てて砂一のパー。今日はじめてのパー。

11番打ち上げのショートは5番アイアンでグリーン端っこに1オン。長いパットだったがなんとか2パットでパー。

12番ロングはティーショットが今日一に飛んで、前進4打のティーマークあたりまで飛ぶ。セカンドショットのユーティリティも良く当たって残り80ヤード。52度のウェッジで打ったがこれをハーフトップしてグリーン奥まで行ってしまう。幸い斜面を落ちきらず、途中のラフに止まっていたのでSWで乗せて2パットのボギー。

13番ミドルはティーショットはあたりが悪く飛距離がでなかったが、とりあえずフェアウェイ。セカンドでグリーンまで40ヤードのところまで持って行って、SWで上手く乗せて1パットでパー。このあたりから少しずつ遅いグリーンに対応できるようになってきた。

ここで悪夢の14番がまわってきた。ティーショットは割とよく飛んでフェアウェイの残り160ヤードの地点。ここからのユーティリティをトップして、左のラフ。残りは80ヤード。52度のウェッジを大ダフリしてまだ55ヤード。この距離をまたまたダフって届かず。次のアプローチをまたまた魅入られたようにダフってまだ乗らず。結局6オン2パットの8。普通ならセカンドのユーティリティのトップは仕方がないにしても3オンして2パットに納めないと行けないところ。

15番ロングはティーショットは飛ばなかったがとりあえずフェアウェイ。セカンドのユーティリティが少し左に飛んで左のラフ。足場は斜面の上で前下がりの難しい残り155ヤードのショットを24度のユーティリティで打って上手く打てて3オン。2パットでパー。

16番左が谷、右は林の難しい距離のあるミドル。ティーショットを曲げて左の谷に落としてしまう。行ってみると左前方に樹と樹の間の空間があってそこへ打てそう。9番アイアンでうったが少しシャンク気味に当たって、ボールが飛ばずもう少しのところで斜面を上りきらず谷の斜面に止まる。今度は52度で打ってフェアウェイに復帰。ここからユーティリティで打ってグリーン左のラフ。ウェッジで乗せて2パットの7。

17番ショートはユーティリティでグリーン左端に乗せたが3パットしてしまいボギー。

最後の18番。ティーショットは良く当たって右のラフの残り135ヤードの地点。7番アイアンで打ってグリーン右手前に2オン。ここからのパットはきつくフックする難しいライン。フックはうまく読めたが少し弱く手前で曲がって残り50cmの上りのパットが残る。これを問題なく沈めて最後もパー。

午後からは健闘して45。14番の魅入られたようなダフリ地獄が悔やまれるが、仕方がない。

合計53、45の98。なんとか100を切れたが、今日は遅いグリーンとウェッジのアプローチのミスに苦杯を舐めさせられた。

やはり100ヤード以内はグリーンに乗せたい。 一つ思ったのはやはり微妙なコントロールショットは素振りを何回かして、ショットの感じを掴んでから打つべきということ。30ヤードから40ヤードは苦手なので何回か素振りするが、50ヤード以上はこれまでの習慣で素振り無しで打っていた。結果ハーフトップしてグリーンオーバー(思いつくだけで今日2回あった)やダフって届かず(思いつくだけで3回)の結果になってしまった。これからは最低1,2回は素振りして打つことにしよう。

パットは遅いグリーンに苦労したが、今回からパットのうち方を少し変えて、そのやり方は上手く行っているような気がする。

目標はドライバーの安定と小技の上達に尽きる。

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