寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

パターのアドレス

2018年07月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はホームコースの月例だったが、暑いさなかはまだ体力的に自信がなく参加せず。

替わりにエアコンの効いた室内練習場で朝からコーチのレッスンを受ける。


7番アイアンでいつものように打ち始めると、今日は初めて最初に顔をしかめられず、「良いですねー」と言ってもらう。

いろいろなおしてもらって、だいぶと要領が分ってくるが、ここまで来るのに半年のお休みを挟んで約2年ほどかかった。

ドライバーもこれからますます磨きをかけて、飛ばせるようになりたい。

最後の10分程でお願いしてパターを見てもらう。

言われたように構えて打ってみて、自分の疑問を聞いてみる。

先日枚方をまわった時に、7番でショートパットを左に引っ掛けてボギーにしてしまった。なぜかわからなかったがキャディーさんに聞くと、体が左に突っ込んでいますと言われて、その原因はわかった。それ以外にもパターが安定しない。左に突っ込まないようにしっかり股関節から折って構えて、打っても当たりが不規則でいまいち安定したパットが打てない。

そのことを踏まえてアドレスでのシャフトの位置について聞いてみると、もっとハンドファーストに構えるように言われる。今までの自分から見ると極端なハンドファーストだが、コーチがそのままパターを持って、私が後ろから見ると、ごく自然な傾きになっている。結論はいままで気づかないうちにハンドレートになりすぎていたのだ。

ハンドファーストに構えてパットを打つと、これまであれほど困っていたフォローでヘッドが飛球線より外へ出ていく癖が簡単に治っている。
忘れないようにレッスンが終わってからも何発も打つ。

何よりもパットを打ったときの音が安定してきた。

ドライバーもアドレスとボールの位置をなおしてもらうだけでずいぶん良くなった。やはりアドレスは大切。

自分の頭のなかにあるイメージと、実際のイメージは全く異なる。


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