寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

蓼科高原カントリー倶楽部をラウンド

2019年08月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は蓼科高原カントリー倶楽部をラウンド。

心配された天候は台風通過の1日前で問題なく、晴れ時々曇り、1回だけ小雨で涼しくむしろ最高の天候に恵まれる。

すずらん、りんどう、しゃくなげの3コースあるうちの、アウトはりんどう、インはしゃくなげでまわることになった。

左に振って同時に体を回転させていく新スイングはどこまで通用するかの試験ラウンドでもある。

アウト1番はりんどうコースの1番。豪快な打ち下しのミドル。ドライバーはいきなり右に出て右のラフ。そこからラフを渡り歩いて、グリーンオーバーして5オン。2パットで7のいきなりトリプルの出だし。

2番はうちあげるミドル。ドライバーはフェアウェーをキープ。そこからユーティリティで打ったショットは低い球だったが転がってグリーン手前にオン。しかし奥のピンまでは長い上り。ファーストパットはしっかり打ったつもりがまだ短く結局3パットでボギー。

3番は短いミドル。ドライバーが良く飛んで残り100ヤード。48度のウェッジで打ってピン傍に2オン。上手くこれを沈める事ができてバーディー。

4番は520ヤードのロング。パーオンはできなかったが、1パットで沈めてパー。

5番ミドルはダボ。

6番ショートホールは少し打ち上げのショート。グリーン右手前のカラーに乗ったボールを左奥に切られたカップ目指して打つと距離感はまあまあだったが、大きく右にハズレてまだ2m以上ある。これを上手く沈めることができて1パットのパー。

7番ロングもダボの後、8番は池超えのショートで164ヤード。2オンして2パットのボギー。

9番ミドルはドライバーが良く当たって残り120ヤードのフェアウェー。9番で打ったボールはピン横2mにパーオン。ファーストパットは少し外れて2パットのパー。

午前は1トリプル、2ダブルボギー、2ボギー、3パー、1バーディーの44の好スコアー。後半からドライバーの当たりが良くなってきたのが好調の原因の一つ。


午後はしゃくなげコース。

出だしの1番ロングはティーショットはそこそこ当たってフェアウェー。21度のユーティリティは少し左に行って左のラフで少し前下がりのライ。6番アイアンの3打目は前下がりで右に行くのを慎重に打ちすぎて左の樹の間を通ってグリーン左方向へ飛ぶ。ところが行ってさがして見るがボールが発見できない。OB区域もないし、それほど複雑な地形でもないのにロストボールになってしまい、結局5オン2パットのダボ。

2番は豪快に打ち下ろしていくミドル。グリーン左手前には池がある。ドライバーショットは快調に当たって残り110ヤードのフェアウェー。左足下がりだったがPWで上手く打ててグリーン奥1.5mに2オン。下りのパットが残って、速そうなラインをソロっと打ったが、少し外れて2パットのパー。

3番ショートは6番アイアンのショットがフックして左のガードバンカーに落ちそうになったが、かろうじてレーキで止まってラフ。ここばかりは苦手と言ってもアプローチでウェッジを使わざるを得ない。ピンはグリーン右でかなり距離があるので転がる事を期待してPWでアプローチ短く持って、外に振り出さないように慎重に素振りしてから打つと上手く打ててピン奥2m。2パットでボギー。

4番ミドルはティーショットは左のラフ。残りは打ち下ろしだがまだ200ヤード近くあるのでレイアップするつもりで7番アイアンで打ったが、これがどういうわけか今日一の当たりでグリーン手前10ヤード、ピンまで20ヤードぐらいに行ってしまう。これがいちばん苦手な距離。そう思いこんでいるだけなのか、普段コース攻略を考える上で自然とこの距離を避けることが多くなっている。考えた挙句8番アイアンで転がすことにしたが、見事にダフリ。残りを無理やりパターで4オンして2パットのダボ。やはりこの距離は練習場でのショットを自分のモノにするためにも52度のウェッジで打って行かないといけない。

5番は右にずっとウオーターハザードのある左ドッグレッグのミドル。このあたりから疲れが出てきたのか、調子良かったドライバーの調子が悪くなってくる。ティーショットは左に低いボールで左のラフ。左ドッグレッグのため長い距離は打てない。PWでレイアップのつもりが思ったより右に出てしまい、池ギリギリのラフ。そこからのSWは少し距離が足りずに手前のバンカー。SWのバンカーショットは上手く打て、1パット砂一でボギー。

6番ショートホールは200ヤードの長いショート。ユーティリティのショットをダフってグリーン手前のラフ。残りは約40ヤードだがラフがかなり深い。SWのハーフショットでピン左奥2mにオンしたがバーディーパットはほんのすこし外れてパー。

7番ミドルはフェアウェー左に松の樹が一本立っている少し打ち上げのミドル。ティーショットはまたも当たらず左のラフ。2打でグリーンは狙えないので7番でレイアップして残り65ヤード。SWのショットは少し足りず手前のガードバンカー。上手く打てて4オン1パットのまたも砂一でボギーを確保。

8番ミドルはティーショットは低い球で左のフェアウェー。ここから3オン2パットのボギー。

9番いよいよ最後のホールはロング。このあたりで疲れがピーク。ティーショット当たらず。セカンドショットもサードショットもミスショットでグリーンを狙った4打もグリーン左のラフでもう少しで左の深いガードバンカーに落ちる所だった。パターで5オンの2パットで最後のロングはダボ。

午後のアウトは1パー、5ボギー、3ダブルボギーの47。

合計91で最近のスコアーとしては上々のでき。

午前はショットが調子よく、午後はティーショットの不調をしのぎにしのいでボギーを取りに行ったと言う感じ。

やはりドライバーが飛ぶと、スコアーになるし、逆に飛ばないとボギーがやっとの結果になる。

もう少し、体力アップとショットの新しい打ち方を身に着けないと。

ラウンドの後はクラブハウスの温泉に浸かってよく働いてくれた脚をマッサージ。夜は夢々舎でラウンドした友人と美味しいディナーを楽しく満喫。

こうして今年の避暑地のゴルフは終了。楽しい時間を共有できた友人に感謝。


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