寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ウェッジ

2010年02月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨年秋に購入した新しいアイアンのタイトリストNewAP-1はPWのロフトが45度ある。次のAWは52度、SWは56度。PWとAWのギャップが7度有り、これがなかなかラウンドするときに困る原因になる。

だいたいの飛距離がPWが110ヤード、52度が90ヤードで、ピンまで100ヤードと言うときにどちらも使いづらくなる。私の球は比較的良く止まるのでそのままピンを狙って打つのだが、PWを短く持って打つと、短く持った分だけ前傾がきつくなり、いつもと違うアドレスになる。短いめで良いときは52度を打つのだが、短いめで良いと思っていても、頭の中でそのことが意識されると、つい力んでしまって左へ引っかけたりする。単に距離だけの問題ではなく方向性も悪くなったりする。
これで何回もこれまで痛い目にあってきた。

そこで、PWとAWの間のウェッジを手に入れることにし、いろいろ探した結果タイトリストのVokey designの48度を購入。

これを持って今日は練習場へ。

48度の飛距離は明らかにPWより短いが、52度との飛距離の段階ができているかどうかについては、練習場の落下地点の地形もあってよくわからない。

最終的には実戦で使ってみるしかない。

ウェッジの後は、アイアン、フェアウェーウッド、ドライバーと順に打ってみる。久々と言うこともあってドライバーがうまく打てなかったが、以前の「前の方に水平にクラブが動く様な意識でスイングする、決してすくい上げない気持ち」を思い出して、打ち出すとしっかりした球が出るようになってきた。

最後に7番と5番アイアンでフックとスライスの練習をする。曲げることはできるようになったが、どれほど曲がるかという、曲がりを予想するのは難しい。しかし、ドライバを曲げて、林の中から脱出するのには使えそうだ。

帰るときにO先生が入れ違いに練習に来た。京都ゴルフクラブの競技に出るはずだったのが、雪でクローズドになってしまったらしい。いかにも京都の冬らしい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 義父の思いで | トップ | 調子悪いです »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事