週末土曜日に診察していると終わり頃から急に吐き気と頭痛に襲われて、全身倦怠感がどっと襲ってきた。
どうも患者さんのウイルス性胃腸炎をもらってしまったらしい。昼もほとんど食べることができずに家に帰って休憩したが、良くならない。全身の筋肉がだるいし、頭痛がひどいし、仕方なく夕方からのレッスンを急遽キャンセルさせてもらう。Yプロ、キャンセルが多くて申し訳ありません。
もう一つ困ったのが、日曜日の枚方医師会のゴルフコンペ。出席予定で、しかも2組しかなく全て1組3人のラウンドになっているから、私が抜けると2人になって回れるかどうかわからない。困ってゴルフ場に電話すると、二人でも回れるが、割り増し料金になるとのこと。とりあえずは安心したが、欠席で割り増しになったら気の毒だし、と思いながら準備だけして寝る。
朝起きたら、ちょっと頭痛はするが、まずまず。吐き気はないし朝食も食べることができたので、出かけることにする。
前日練習できなかったので、ちょっと早い目に行ってショットの練習をするつもりで1時間前に着いたが、打ちっぱなし場はないとのこと。確か15年ほど前に来た時には練習場はあったはずなんだがな。日曜日は寒い日だったので、クラブハウスの中で時間をつぶす。
さて、いよいよラウンド開始。同伴競技者の2人はいずれも今が盛りのクラブチャンや理事長杯獲得者でハンディは2とか3とか。スタートのインの10番はショートコース。9番アイアンのショットはきれいにワンオン、2パットでパーの出だし。
11番ロングは2つナイスショットを重ねて、グリーン手前約30ヤードでライは芝生が薄くちょっと砲台のアプローチが残った。これが一番苦手のアプローチ。案の定トップして奥のラフへ。そこからは急な砲台が待っていて乗せるのに3打かかって、2パットのトリプル。2打でほとんど同じところに来ていたハンディ2の先生はナイスアプローチでバーディー外しのパー。やはりアプローチは大切です。
12番は打ち上げミドル。さっきのトリプルが動揺させたのかティーショットは当たりは悪くそれほど飛ばなかったが、距離が短いため2オンを狙ったショットは右に逸れてバンカーへ。結構深くピンの先しか見えなかったが、フェースを開いて思いっきり打ったショットはきれいに上がって、グリーンへ。前の組のプレーヤー、キャディーさん同伴競技者の見ている前でカップに転がり込んだらしい(本人はバンカーが深く見えなかった)。拍手が起こる。なんとバーディー。
しかし、何とかゴルフになったのはこのあたりまでで、後は良く憶えてないほどたくさん叩いた。トリプルやOBも含めて前半54。
この日の特徴は苦手な30ヤード、40ヤードがほとんど不思議なくらい残ってそれにことごとく失敗してしまったこと。グリーン回りでばたばたして、恥ずかしいぐらいだった。
昼を食べているときから薬が切れてきたのか再びちょっと吐き気がして、少し残す。昼からは自分のショットはほとんど憶えていないほどひどかった。記憶に残るのは同伴の先生方のナイスショットばかり。若い方のT先生は真っ直ぐな球筋、もう一人のW先生はフェードが持ち玉。フェードが厳しいコースでも自信を持って、いったんOB方向へ球が出た後、きっちりフェアウェーに戻ってきてしかも距離が出ている。アプローチはきっちり乗せて来るし、パットは1パットは少ないものの、必ず1パットで寄せてきて、2パットにおさめる。なるほどこれがシングル、しかも5下と呼ばれる人のゴルフかと感心する。
午後も終わってみれば54で、合計108。疲れました。ちなみに同伴の先生方のスコアーは72と73。足を引っ張って申し訳ありませんでした。
ラウンドの後入浴して暖まって、懇親会へ。しかし、体調不良でほとんど何も食べることができず、
ブービーメーカーになってBM賞と、平和賞をもらって、早い目に帰宅。
私の課題はアプローチ。でもなんか毎回同じ事を書いているような気がするが、練習する時間がないのはどうにかしないと。
帰宅後、疲れてブログを書く元気もなく9時頃にダウン。やはりゴルフは体調が良くないとダメです。
どうも患者さんのウイルス性胃腸炎をもらってしまったらしい。昼もほとんど食べることができずに家に帰って休憩したが、良くならない。全身の筋肉がだるいし、頭痛がひどいし、仕方なく夕方からのレッスンを急遽キャンセルさせてもらう。Yプロ、キャンセルが多くて申し訳ありません。
もう一つ困ったのが、日曜日の枚方医師会のゴルフコンペ。出席予定で、しかも2組しかなく全て1組3人のラウンドになっているから、私が抜けると2人になって回れるかどうかわからない。困ってゴルフ場に電話すると、二人でも回れるが、割り増し料金になるとのこと。とりあえずは安心したが、欠席で割り増しになったら気の毒だし、と思いながら準備だけして寝る。
朝起きたら、ちょっと頭痛はするが、まずまず。吐き気はないし朝食も食べることができたので、出かけることにする。
前日練習できなかったので、ちょっと早い目に行ってショットの練習をするつもりで1時間前に着いたが、打ちっぱなし場はないとのこと。確か15年ほど前に来た時には練習場はあったはずなんだがな。日曜日は寒い日だったので、クラブハウスの中で時間をつぶす。
さて、いよいよラウンド開始。同伴競技者の2人はいずれも今が盛りのクラブチャンや理事長杯獲得者でハンディは2とか3とか。スタートのインの10番はショートコース。9番アイアンのショットはきれいにワンオン、2パットでパーの出だし。
11番ロングは2つナイスショットを重ねて、グリーン手前約30ヤードでライは芝生が薄くちょっと砲台のアプローチが残った。これが一番苦手のアプローチ。案の定トップして奥のラフへ。そこからは急な砲台が待っていて乗せるのに3打かかって、2パットのトリプル。2打でほとんど同じところに来ていたハンディ2の先生はナイスアプローチでバーディー外しのパー。やはりアプローチは大切です。
12番は打ち上げミドル。さっきのトリプルが動揺させたのかティーショットは当たりは悪くそれほど飛ばなかったが、距離が短いため2オンを狙ったショットは右に逸れてバンカーへ。結構深くピンの先しか見えなかったが、フェースを開いて思いっきり打ったショットはきれいに上がって、グリーンへ。前の組のプレーヤー、キャディーさん同伴競技者の見ている前でカップに転がり込んだらしい(本人はバンカーが深く見えなかった)。拍手が起こる。なんとバーディー。
しかし、何とかゴルフになったのはこのあたりまでで、後は良く憶えてないほどたくさん叩いた。トリプルやOBも含めて前半54。
この日の特徴は苦手な30ヤード、40ヤードがほとんど不思議なくらい残ってそれにことごとく失敗してしまったこと。グリーン回りでばたばたして、恥ずかしいぐらいだった。
昼を食べているときから薬が切れてきたのか再びちょっと吐き気がして、少し残す。昼からは自分のショットはほとんど憶えていないほどひどかった。記憶に残るのは同伴の先生方のナイスショットばかり。若い方のT先生は真っ直ぐな球筋、もう一人のW先生はフェードが持ち玉。フェードが厳しいコースでも自信を持って、いったんOB方向へ球が出た後、きっちりフェアウェーに戻ってきてしかも距離が出ている。アプローチはきっちり乗せて来るし、パットは1パットは少ないものの、必ず1パットで寄せてきて、2パットにおさめる。なるほどこれがシングル、しかも5下と呼ばれる人のゴルフかと感心する。
午後も終わってみれば54で、合計108。疲れました。ちなみに同伴の先生方のスコアーは72と73。足を引っ張って申し訳ありませんでした。
ラウンドの後入浴して暖まって、懇親会へ。しかし、体調不良でほとんど何も食べることができず、
ブービーメーカーになってBM賞と、平和賞をもらって、早い目に帰宅。
私の課題はアプローチ。でもなんか毎回同じ事を書いているような気がするが、練習する時間がないのはどうにかしないと。
帰宅後、疲れてブログを書く元気もなく9時頃にダウン。やはりゴルフは体調が良くないとダメです。
体調が早く元に戻りますように。
帰って死んだように眠りました。
幸いにも回復は早く今日はもう普段と変わりません。
イヤー、やはりゴルフは気力が充実していないとダメですね。
それでも、ドライバーが当たったときは、若い飛ばしやのシングル先生の10から20ヤード後ろまで飛んだのはレッスンの成果かも。ただ、「当たったときは」というのが向こうは95%以上、こちらは15%程の確率というのが、難点ですが(笑)たまに飛んで喜んでいるからいつまでもうまくならないんでしょうね。