寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバー復活!

2011年07月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はレッスンの日。

木曜日ゴルフに行ったが、結果は45、51の96。昼からドライバーがどうしてもまともに飛ばなくなりスコアーを崩してしまった。

その後、なんとなく気分が乗らずに、ブログを更新もしなかった。

庭でアプローチノ練習をしているときに、今のコーチの前に教わっていたプロがいつも「ゴルフは内から叩く!」と言っていたのを思い出して、インサイドから頭を残してダウンブローに打つ気持ちでスイングすると、感じよく振れることに気づく。

今日はレッスンの前に、このイメージで打ってみると完全に好調の時のドライバーショットに戻った。コーチが来て先週と全く違う球筋に、「よく振れてます。左腕が全然違います」と言われる。
このスイングの感じは、以前何回か調子良かった時の感触と似ている。このスイングはダウンブローで肩を開かずに、頭をしっかりbehind the ballに固定して振るのが大事で、少しでも頭や肩が一緒に左に動くと右に飛んでしまう。そのかわりうまく打てた時の感触は最高。コーチにも「今日はよくボールを見てます」と言われる。そうなのだ、不調の時は打つ前にボールが視界から飛んでしまうが、今日はじっと見ることができる。

しかも、不思議なことに5番ウッドも、3番ユーティリティも打てるのだ。

しばらくして、「もう少し手前で手を返してアッパーブローに振るように言われる」これが、不調の時は何を言われ手もうまくできないのだが、調子の良い時はすぐに言われたことが出来る。たしかにアッパーブローに振れると、スピン量が減ってボールがよく飛ぶ。

今日のショットの感覚を忘れないように使用。
コメント
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