料理長が筍の仕込みをしていて
季節がバグりました。
秋に獲れる筍があるそうで
『四方竹』といい、とっても珍しいこの竹の子は
高知県の山間部に生えるのだそうです。
中国南部原産の多年生常緑竹で
高知県に入ってきたのは明治10年頃。
南国市白木谷の人が中国から持ち帰ったのが
栽培の始まりだと言われています。
春に旬を迎えるタケノコとは大きく違い
細長くて、キレイな黄緑色をしています。
横に切ってみると、断面が四角い形をしているのも特徴的。
アクが少なく、シャキシャキとした食感が良いです!
写真を取り損ねてしまったのですが
姫竹に似た可愛らしい形です。
秋に筍!ごえんで如何ですか?
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