古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

テペク(太白)山-諸塚山-船通山

2012年07月25日 23時59分05秒 | Weblog
大韓民国・テペク(太白)山、そして太白山と呼ばれた諸塚山、そして、現在の太白山と呼ばれるのは仙台にあります。
この三つの太白山の位置関係は2012年05月30日にやっています。
大韓民国・テペク(太白)山の位置
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/d499ab223bda91fca2ea1a21d18dd821

二等辺三角形になるのではないかとしましたが、ちょっと苦しいかもしれません。少し変える必要があるかもしれません。
そこは置いといて、テペク(太白)山と鳥上滝、船通山の直線と直角になるのが諸塚山、高千穂峰ではないかと見当がつけられます。
意味があるのかどうかは問題ですが、きっと意味があるのではないかと想像し、ともかく検討してみます。

大韓民国・テペク(太白)山
 北緯37度05分46.75秒、東経128度54分58.26秒
諸塚山
 北緯32度38分03.88秒、東経131度17分14.07秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=323803.88&l=1311714.07
船通山
 北緯35度09分21.15秒、東経133度10分43.60秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=350921.15&l=1331043.60

船通山→諸塚山
 Ⅰ212°33′40.48″  Ⅱ31°30′21.81″ Ⅲ329,881.616(m)
船通山→テペク(太白)山
 Ⅰ300°32′33.21″  Ⅱ118°01′42.11″ Ⅲ439,931.723(m)
諸塚山→テペク(太白)山
 Ⅰ337°01′01.73″  Ⅱ155°39′38.05″ Ⅲ540,337.638(m)

船通山での角度
 300°32′33.21″-212°33′40.48″=87°58′52.73″≒87.9813度
諸塚山での角度
 360°-337°01′01.73″+31°30′21.81″=54°29′19.58″≒54.4888度
テペク(太白)山での角度
 155°39′38.05″-118°01′42.11″=37°37′55.94″≒37.6322度

テペク(太白)山の位置を北緯37度07分16.75秒、東経128度55分39.37秒としてXにすると
船通山→X
 Ⅰ300°55′24.90″  Ⅱ118°24′55.33″ Ⅲ440,349.395(m)
諸塚山→X
 Ⅰ337°14′09.09″  Ⅱ155°53′07.37″ Ⅲ542,451.261(m)
船通山→諸塚山
 Ⅰ212°33′40.48″  Ⅱ31°30′21.81″ Ⅲ329,881.616(m)

船通山での角度
 300°55′24.90″-212°33′40.48″=88°21′44.42″≒88.3623度
諸塚山での角度
 360°-337°14′09.09″+31°30′21.81″=54°16′12.72″≒54.2702度
テペク(太白)山での角度
 155°53′07.37″-118°24′55.33″=37°28′12.04″≒37.4700度

ちょっと90度に足りませんが、この角度は辺の比が5:4;3の直角三角形に似ています。
何度もやっていますが
asin(0.6)=36.86989764584402
asin(0.8)=53.13010235415599

ごちゃごちゃになるので、本日はこれだけです。







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