参院選最終盤の19~20日で、候補者カーと比例候補者カー、政党カーあわせて4台が前橋市内に入り、日本共産党の紙智子比例候補、たなはしせつ子選挙区候補をはじめ、塩川鉄也衆院議員、大門みきし参院議員、梅村さえこ准中央委員など相次ぎ街頭から訴えました。燃えに燃えた2日間でした。
それにしても、紙参院議員の訴えは迫力ありました。
私は、20日は比例カーの弁士として、前橋市内23か所で訴え。どこでも聴衆が出てきて聞いてくださり、「今度こそ共産党に頑張ってほしい」と激励をいただきました。
午後8時に遊説を終わって、たなはしせつ子事務所(日本共産党群馬県委員会)に戻ると、ちょうどたなはしさんが事務所前で最後の訴えを終わったところ。「17日間の選挙戦、本当にお疲れ様でした」と、たなはしさんと労いの握手をしました。やりきった充実感とともに安堵の表情を浮かべていました。
明日はいよいよ投票日。自公政権の暴走を食い止めるたしかな力、日本共産党へ。