日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

政党助成金廃止で福島の医療費を無料に~梅村さんが訴え

2012年09月19日 | 2012総選挙

梅村さえこ北関東ブロック比例予定候補が19日、群馬県入りし街頭から訴えました。私は前橋市内2か所の街宣に同行しました。最初に生方秀男群馬1区予定候補が、国民の反対世論を無視して消費税増税や原発再稼働を強行した民主党政権を厳しく批判。オスプレイ配備やTPP参加をやめさせ、アメリカいいなり政治を転換しようと訴えました。
梅村さんは、「原発事故で苦しんでいる福島の子どもたちの医療費を無料にするのに、100億円あればできます。政党助成金の320億円をまわせば十分可能ではないでしょうか」と強調。長らく「消費税をなくす会」の活動にかかわってきた経験にふれながら、消費税に頼らない別の道があります。衆院選挙で日本共産党をのばしていただき、大企業優先政治をおおもとから変え、いのちと暮らしを守る政治をつくりましょう」と力強く訴えました。
梅村さんには、なんとしてもバッジをつけて国会に行ってほしいです。

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