日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

「朝日」のルポにグー

2009年01月11日 | 旧ブログから

今日の「朝日新聞」一面に「失職…そこに共産党」の大きな

見出し。読んでいて、目頭が熱くなりました。

派遣切りにあった労働者が日本共産党と出会い、

労働組合をつくって、大企業や派遣会社とたたかうことを

決めた様子などが描かれています。

そして記者の目から「なぜ共産党なのか」を掘り下げている。

失業者はもちろん、女性や青年、高齢者が悲鳴をあげ、

命さえ奪われかねない、そういう自公政治の悪政のもとで

共産党が「現代の駆け込み寺」になっていると。

「悲鳴拾えぬ二大政党」の見出し。

「山村の高齢も続々」日本共産党に入党している事実と

その背景をたんたんと伝えている、いいルポです

 

志位委員長の党旗開きのあいさつにもありましたが、

自民党政治の二つの「司令塔」=財界・大企業と

アメリカ一国覇権主義が破たんしています。

その打開の方向を示しているのは日本共産党しかありません。

間近に迫った県議補選、2月の前橋市議選、

そして来るべき総選挙で、自民党公明党の悪政に厳しい審判を

下しましょう。「政局」優先で右往左往するだけの民主党にも

ノーの審判を下しましょう。