第65回群馬県植樹祭に参加してきました。
県議になって公式な行事に参加したのは初めてです。
今年の標語は「ぼくたちで ふやすみどりは たからもの」。
標語を採用された小学生が誇らしげに賞状を受け取っていました。
「緑の少年団」によるメッセージも心がこもっていてよかったです。
それにしても、500人以上は集まっていたでしょうか。
知事をはじめ、県選出の国会議員や県議、市長村長、市議らがずらり。
招待状も立派なものだったし、ずいぶんお金かけているなという印象。
緑化運動推進という目的は理解できますが、
その一方で、ダムや道路、橋をかけるために、山を削り、田畑をつぶす…
なんか矛盾しているなと感じます。
環境破壊の罪滅ぼしのために、こうした「儀式」を行っているのではと
勘ぐってしまいます。
子どもたちに緑と明るい未来を残していきたい。
そんな県政に転換するために頑張る決意をあらたにしました。