【2016前橋市長選】２月１４日（日）は前橋市長選挙の投票日！２月８日（月）から期日前投票が始まる

☆前橋市長選挙の期日前投票は、2月8日（月）から2月13日（土）まで

今日から前橋市長選挙の期日前投票が始まりました。
投票を棄権する人の多くが、「投票しても変わらない」「誰が当選しても同じ」と考えています。
しかし、今回の市長選挙は「戦争法廃止」「やさしい市政」に転換できるかどうかの大切な選挙です。
使い古された言葉ではありますが、あなたの一票が政治を変えます。
誰もが安心して暮らせる前橋をつくるため、ぜひ投票にお出かけください。


＊＊＊前橋市のホームページより＊＊＊

2月14日(日)は前橋市長選挙の投票日です

期日前投票所を16か所に



2016.2.7　ひぐち和彦候補の第一声では「ひぐちさん、市長になってください」とカンパも寄せられました

【2016前橋市長選】たったの９００ｍに約３０億円かけて路面電車を走らせる「ＬＲＴ構想」にストップ！

☆山本龍市長の「ＬＲＴ構想」

JR前橋駅から上電中央駅までの約９００ｍに、約３０億円をかけて低床式路面電車(ＬＲＴ)を走らせる計画があります。
調査費として、すでに1,000万円が計上されています。

路面電車は、欧米で高齢化対策と環境にやさしい公共交通として導入されています。
日本でも路面電車が再び注目されたのは、「コンパクトシティ構想」で政府が自治体を支援していることも影響しています。

山本市長は、この動きを積極的に推進し、「路面電車ルネッサンス」の著者である宇都宮浄人氏を2015.2.10に招き、
「公共交通を考える講演会」を開催しています。

しかし、今、優先するべきことは、３０億円をかけて路面電車を９００ｍ走らせることでしょうか。

路面電車が他市で成功したとしても、前橋市とは条件も異なります。
「コンパクトシティ」と言えば聞こえがいいのですが、それは必ずしも前橋市民が希望する「未来の前橋」ではありません。

JR前橋駅と上電中央駅を結ぶシャトルバスは、運賃が100円ですが、路面電車になれば値上がりは確実です。

それよりも、距離に関係なく低料金で運行できるデマンド交通を全市に充実させるべきでなないでしょうか。


路面電車の問題点を解説した、「東洋経済オンライン」の記事もぜひ一度お読みください。

注目浴びる「路面電車」、実は非効率だった！　全国のLRT導入ムードに暗雲も | ローカル線・公共交通 - 東洋経済オンライン




2016.2.7　ひぐち和彦候補「第一声」


2016.2.7　「第一声」に駆けつけてくださった皆さんと握手する、ひぐち和彦候補

【2016前橋市長選】憲法を暮らしに生かす ひぐち和彦市長実現へ（前橋民主市政の会ニュース2/8No.12)

前橋市長選が７日告示され、民主市政の会は、ひぐち和彦勝利へ、全力をつくしています。
市民に冷たい市政を転換する絶好のチャンス！
告示日も多くのボランティアさんにきていただきました。
短期決戦です。がんばりましょう。

【2016前橋市長選】おこそう2.14前橋ショック！ひぐち和彦候補のビラをお読みください

公職選挙法により、２月７日の告示後に候補者の名前が入ったビラを配ることができなくなります。
そのため、告示後に配布用のビラも新たに作成しました。
ボランティアのみなさまが、市内全戸の配布をめざして頑張っています。
ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください。





＊＊＊ボランティア募集中！＊＊＊

まだまだボランティアを募集しております。
ビラのポスティングやアナウンサーなど、内容は多種多様です。
短時間でも構いませんので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先：０２７－２１９－２０９１まで。