日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

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戦争法案強行に広がる抗議の声 「アベ政治を許さない」全国いっせい宣伝 廃案までたたかう決意みなぎる

2015年07月19日 | 反核平和
安倍自公政権が憲法違反の「戦争法案」を衆議院で強行採決したことに、猛然と抗議の声があがっています。
18日午後1時、「アベ政治を許さない」と全国いっせい宣伝。前橋グリーンドーム前には約70人が参加して、「戦争法案絶対反対」「安倍政権の暴走許すな」と口々に訴えました。
私もマイクを握り、「私たちのたたかいが安倍首相をがけっぷちに追い詰めている。もう一回り運動を広げ、参議院でなんとしても廃案に追い込もう」と訴えました。
その後2時からは、日本共産党創立93周年記念講演が行われ、前橋会場では163人が視聴。志位委員長の力強い訴えに拍手が絶えませんでした。




19日は、日本共産党の奥田智子参院比例代表予定候補が発表後、初めて前橋入りし、「富士見9条の会」学習会であいさつした後、けやきウオーク前など2か所で街頭から訴えました。35℃を超す猛暑日の中、奥田候補は戦争法案の違憲性を指摘しながら、「一緒に力を合わせて、稀代の悪法を葬り去ろう」と元気よく訴えました。車中から声援が相次ぎました。