6月16日告示、7月3日投票の群馬県知事選挙に小菅啓司日本共産党県委員長(60)が立候補することになりました。
民主県政をつくる会が独自候補の擁立を断念したからです。
党公認候補は1988年以来23年ぶり。
5月30日、県庁内で行われた記者会見には私も同席しました。
小菅氏は会見で「東日本大震災や原発事故など深刻な事態が広がり、県政のあり方が問われている。県民が主人公の県政実現へ全力をつくす」と決意を表明。
福祉と防災のまちづくり、原発ゼロにむけたエネルギー政策の抜本的転換、学校給食費の無料化や住宅リフォーム助成制度の実現に全力をあげると表明しました。
知事選には、現職知事のほか、元県議などが立候補を予定しています。
国いいなりの県政を転換するチャンスです。
私も、力の限り頑張ります!