日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

元旦からダッシュ!

2009年01月01日 | 旧ブログから

明けましておめでとうございます。

非正規労働者の大量解雇の嵐と、それへの反撃のたたかいの

中で新年を迎えました。

いよいよ総選挙の年です。国民が主人公の明るく希望の持てる

政治と社会を実現していきたいと決意を新たにしています。

 

今日は、たなはしせつ子県議予定候補と一緒に

前橋市内を宣伝カーで回りました。

初もうで客でにぎわう総社神社前ではマイクを握り、

「早期の解散総選挙に追い込み、国民犠牲の自民公明政治に

きっぱりノーの審判を下しましょう」と訴えました。

寒い一日でしたが、車中から手を振ってくれる人もいて

日本共産党への期待の大きさを感じました。

 

数日前のスポニチに、タレントの美輪明宏さんが

大企業による大量解雇を厳しく批判したうえで

次のように書いています。

「それにしても、一刻を争うこの時に、政府はあまりにも

無能です。麻生首相は『選挙より景気対策』と宣言しながら

何もやりません。スーパーに行ってみたり

ハローワークに行くパフォーマンスなんてレベルが低く、

緊迫感がなさすぎます。こんなに無為無策で何もしない

内閣は神武以来、前代未聞です。

民主党も民主党です。内閣支持率の低さにほくそ笑んで

いるのかもしれませんが無策という点では自民党と同じです」

まったく同感です。

そして、日本共産党に対して次のように書いています。

「雇用の悪化を受けて共産党は党勢を拡大していると

言います。志位委員長も存在感とオーラが出てきたように

見えます。最近は応対も自信満々で首相より貫禄があるくらい

です。確かに主張していることは一番筋が通っています」

議員は着るものをもっとおしゃれにして

若者を増やせば、第一党になる可能性もあると言っています。

正直、驚きました。うれしくなりました。

 

今年もよろしくお願いします。