大変です。万世一系を破壊するかも知れない女性宮家創設案に対し、賛成意見が圧倒しているようです。パブリックコメントのぜひ反対意見をおねがいします。今日までですが、まだ間に合います。
緊急!!大拡散お願い致します。
竹田 恒泰さんのFBから
https://www.facebook.com/takedatsuneyasu
【緊急・重要】
各位
本日未明、恐ろしい情報が財団に入ってきました。
政府が行っている『女性宮家』の賛否を問う意見公募で、
なんと、我が男系派が劣勢に
立たされているというのです。
女性宮家賛成が2000件、
反対が500件との情報もあります。
そして、この意見公募の
締め切りは「本日」(12月10日)です。
今からでも遅くはありません。
本日中に、少なくとも、あと2000件の反対意見を
送付したく思いますので、
ぜひご協力をお願いいたします。
意見を送付する方法は3つあります。
1、 メールで送る(本日、12月10日23時59分59秒締め切り)
送付先 goiken.ronten@cas.go.jp
2、 葉書で送る(本日、12月10日消印有効)
送付先 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6ー1
内閣官房 皇室典範改正準備室「意見募集」係 宛
切手は各自貼ってください
3、 ファックスで送る(本日、12月10日23時59分59秒必着)
送付先 内閣官房 皇室典範改正準備室「意見募集」係 宛
FAX 03-3581-9826
意見公募を提出する場合、必ずタイトルを記入するようにしてください。
タイトル 「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理に対する意見」
■必須事項を必ず書くようにしてください
氏名
職業
住所
連絡先電話番号またはメールアドレス
■意見を書くポイントは次の通りです
(そのまま写すと全員同じ文になってしまうので、自分の言葉で表現してください)
(なお、「理由」は参考までに表示します)
それぞれのポイントにつき、先ず賛成か反対かを明確に書き、その上で、理由を書いて下さい。
長文である必要はありません。
ポイントごとの賛否と、一言理由が付けられていれば十分です。
ポイント1 「女性宮家創設」には反対します
理由 伝統に反するから
歴史的に先例がないから
女性宮家を創設しても天皇陛下の御公務軽減になならないから
皇位を担えない宮家を創設しても意味が無いから
旧皇族を活用する方法を先に検討すべきだから
違和感があるから
女系天皇への道を開くことになるから
ポイント2 「公務員案」にも反対します
理由 皇族が公務員とは違和感があるから
天皇も公務員であるかのような誤解を与えるから
皇族と公務員は似ても似つかないから
皇族を公務員とするなど不敬だから
公務員でなくてもできることが多いから
御公務が義務となってしまうとおかしいから
ポイント3 「尊称保持案」にも反対します
理由 尊称を保持しなくても公的な役割は担えるから
尊称保持者の子について混乱するから
「元皇族」で十分だから
違和感があるから
ポイント4 旧皇族を皇族に復帰する案には賛成します
理由 旧皇族には歴代天皇の男系の男子がいるから活用すべき
これぞ伝統に則った方法だから
先人達の知恵に学ぶべきだから
皇室の存続のためには、女性宮家の可能性をここで摘んでおく必要があります。
ぜひ多くの方が、本日中に行動を起こして下さることを期待します。
当然、転送歓迎です。
竹田研究財団 戦略室
【女性宮家問題】
・12月10日までパブリックコメント
↓意見を出す前に読む資料 首相官邸 政策会議
皇室制度に関する有識者(無識者含む)ヒアリング
※皇室制度→左翼用語。正しくは『皇室』
竹田氏は尊称保持案に反対しておられますが、日本会議などは支持です。要は女性宮家創設の代わりに出たあんなのでしょうから、皇籍離脱後の方が、そのまま活躍されるなら、尊称の有無は関係ないということでしょう。
日本会議の意見提出の例文も載せておきます。
(1)「女性宮家創設案」に反対する意見
1、歴史上初めて、皇室に一般の民間人男性を入れることになる。将来、中国人、韓国人が入ってくる恐れがある。皇室の将来に重大な影響を及ぼす「女性宮家」に反対。
2、皇位継承権のない女性皇族を宮家の当主にすることは、新しい「身分」をつくることで憲法上問題があり、反対。
3、日本大学の百地教授が言う、「女性宮家案こそ、違憲の疑い濃厚」との意見の通り、「女性宮家創設」に反対。
4、「宮家」の役割は、皇統の危機に備えることにある。皇位継承権のない「女性宮家」は意味ない。
5、「論点整理」は、「女性宮家」しか解決策がないような、作為的内容で、認められない。
◇特に、〈1〉のA案―配偶者も子も皇族にする案に反対する意見
6、「女性宮家創設」は、皇位継承と切り離せない問題だ。切り離して検討するのは、問題が残る。この案に反対です。
7、この案は女系皇族を誕生させる。女系皇族は女系天皇につながる。女系天皇は万世一系を否定する。認められない。
◇特に、〈1〉のB案―配偶者も子も皇族にしない案に反対する意見
8、この案は女性皇族だけが皇室の系図に入り、配偶者と子は、民間人として戸籍が作成されることになる。親子と夫妻の籍がバラバラになるのは問題だ。
9、子どもを皇族にしない「一代宮家」創設案は、制度設計上問題があり、皇室の将来に深刻な禍根を残す。
(2)「尊称保持案」に賛成する意見
1、女性皇族が、ご結婚後も生き生きとご活動していただくため、「尊称保持」がふさわしい。
2、皇位継承の伝統を守りつつ、皇室活動の安定的維持を図るには、女性皇族が結婚後に皇室を離れても公務を続けることが可能となる「尊称案」しかない。
3、皇位継承にかかわらず、女性皇族が婚姻後公務を続けるには「尊称保持案」で解決できます。
4、ご品格を備えた女性皇族が称号を持って、ご活躍される「尊称保持案」に賛成。
5、「尊称案」は憲法に違反しない。尊称保持を法律で明記すれば、問題ないはずで「尊称案」に賛成。
(3)「国家公務員案」に反対する意見
1、女性皇族を結婚後、国家公務員化するなど、ヒアリングでは誰も発言していない。櫻井よしこ氏が「政府の論点整理は、論点捏造であると」指摘したように、取りまとめ方に問題があり、国民に意見募集を求めるのは失礼ではないか。「国家公務員案」に反対し、「尊称保持案」を支持します。
2、政府がヒアリングの意見を勝手に解釈するのであれば国民をミスリードするものだ。
(4)旧皇族の男系男子孫の養子・皇籍取得を求める意見
1、ヒアリングでは有識者の半数が「旧皇族の男系男子孫の皇籍復帰」に賛成していた。検討すべき。
2、政府は、皇位継承の議論をしないと発言したが、皇位の安定的な維持のため検討を先送りすべきではない。
3、皇位継承の問題は、国家の基本にかかわる。皇室の伝統を踏まえた方策を検討すべきだ。
4、現在の皇室に若い男子皇族が少ないことが問題だ。皇統の血筋をひく元皇族に、皇籍を取得していただくべきではないか。
5、旧宮家の方々は明治天皇、昭和天皇と近親にあり、検討対象から外すべきではない。
6、悠仁親王が成人されるころに、皇位継承者を確保できるよう、元皇族の皇籍復帰が望まれる。
7、野田総理も、男系ということを重く受け止めなければならないと答弁しており、元皇族に復帰して頂く方策を求めます。
意見公募の募集要項
(1)意見提出に際して必要な項目
○件名 「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理」
電子メール及びFAXの場合は件名(表題)に、郵送の場合は封筒おもてに
「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理に対する意見
(皇室制度論点整理に対する意見)」 と御記入ください
○氏名、住所、電話番号又はメールアドレス(電話未記入も可)、職業、を明記
○ご意見(ご意見が複数にわたる場合は、1通につき1つの意見として下さい)
【意見は、同じ論点に対して別の意見を何件でも出すことができます。】
(2)意見提出期限
平成24年12月10日(月)必着(郵送の場合は同日消印有効)
(3)意見提出方法
1、電子メール goiken.ronten@cas.go.jp
添付ファイルは利用せず、メール本文に直接御記入下さい。
2、郵送の場合 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣官房皇室典範改正準備室「意見募集」係 宛
3、FAXの場合 内閣官房皇室典範改正準備室 宛 FAX 03-3581-9826