Tarui-Juku
旧中山道の「垂井宿」から「関ヶ原宿」の間約5.4kmを歩きました。
1)中山道と美濃路(中山道と東海道を結ぶ街道)の分岐点に立てられた「追分の道標」からウォーキングを開始し、ほどなくして垂井宿「東の見付」に到着。桝形に曲がった道路に旅籠や商家などの古い建物が保存されて並んでおり、江戸時代にタイムスリップした気分になりました。
「追分の道標」からスタート
東の見付
「垂井宿」の案内地図
南宮大社石鳥居
高札場跡
西の見付
浮世絵
垂井一里塚
2)これより「関ヶ原宿」を目指して西へ向かい、途中の野上では樹齢300年余りの松が街道沿いに立ち並び、江戸時代の雰囲気が味わえました。
七つ井戸
松並木
桃配山
「関ヶ原宿」の案内板
JR関ヶ原駅
本日のゴール
到着した「関ヶ原宿」には古い町並みは殆ど残っておらず、町は「宿場町」より「古戦場のまち」を強くアピールする方向に目が向いているようです。
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