Travel to Sanriku-Region in Tohoku(Part 1)
2024年7月21~23日の3日間、東北の三陸地方を旅しました。これはその前編で、「三陸鉄道・リアス線」への乗車や、リアス式海岸沿いに点在する北山崎・浄土ヶ浜・松島などの名勝地で観光を楽しんだ記録です。
1)三陸鉄道: 「久慈駅」から「普代駅」の区間を貸切列車で40分間の乗車を楽しみました。「海女ちゃんガイド」(市の職員さんとのこと)の同乗によって車内は大いに盛り上がりました。
久慈駅
海女ちゃん列車
出発進行
ジェ!
ジェジェ!
ジェジェジェ!
一旦停車
テレビ上の仮想駅「袖が浜駅」
下り列車
震災直後の写真
2)北山崎: 高さ200mの断崖絶壁が約8kmにわたって連なるダイナミックな絶景スポット。
3)浄土ヶ浜: 松の緑・岩肌の白・海の群青のコントラストが見事な景勝地。
海水浴場
遊覧船ウミネコ
ウミネコ
4)松島: 「日本三景」のひとつで、260余の島々が浮かぶ景勝地。
遊覧船
五大堂
5)「瑞巌寺」・「円通院」・「観瀾亭」
瑞巌寺洞窟群
円通院
観瀾亭
旅行期間中は、わが地元の岐阜地方は連日体温より高い猛暑日が続き、涼しいはずの東北でも35度近い暑さでした。三陸沿岸道路沿いの見所に立ち寄る度にアイスクリームで体温を下げながら、塩飴を舐め水分補給をして何とか無事に帰宅できました。