"VIVA VOCE” Concert
リトアニアの首都ビリュニスにある音楽学校合唱団「ビバ・ボーチェ」による演奏会を聴かせて頂く機会がありました。うら若き女学生34名による美しい歌声に包まれ至福のひと時でした。
地元から県立長良高等学校コーラス部の24名も加わり、「ふるさと」や「花は咲く」などを一緒に合唱してくれました。
"VIVA VOCE” Concert
リトアニアの首都ビリュニスにある音楽学校合唱団「ビバ・ボーチェ」による演奏会を聴かせて頂く機会がありました。うら若き女学生34名による美しい歌声に包まれ至福のひと時でした。
地元から県立長良高等学校コーラス部の24名も加わり、「ふるさと」や「花は咲く」などを一緒に合唱してくれました。
Cooking time for men
月に1回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり20名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「秋刀魚のかば焼き丼」、「山芋落とし」、「切り干し大根の甘酢和え」、「リンゴのカラメル風」の4品でした。
1)始めは「秋刀魚のかば焼き丼」から。フライパンに油を熱し、薄切りした南瓜、シシトウ、椎茸を焼いてから、お皿にとって軽く塩をふっておく。三枚おろしの秋刀魚を3~4切れに切り、塩・酒少々をふって下味をつけてから小麦粉を薄くまぶす。フライパンに油を熱し、秋刀魚を両面こんがり焼いてから、たれ(醤油・酒・味醂・砂糖・すりおろし生姜)を回し入れて照りが出るまで煮からめる。器にご飯を盛り、その上に秋刀魚と付け合わせの野菜を乗せ、煮汁をかけてからゴマと刻みのりをふりかける。
2)次は「山芋落とし」。山芋は皮を剥きすりおろしてから片栗粉と混ぜる。カットわかめを水で戻し、三つ葉を3cm長さに切り、椎茸を千切りする。鍋にだし汁を煮立てたら調味料(醤油・塩・酒)で味を整え、山芋をスプーンを使って鍋に落とし入れ、椎茸とわかめを加える。沸いてきたら火を止める前に三つ葉を散らす。
3)次は「切り干し大根の甘酢和え」。切り干し大根を水で戻してからさっと茹で、食べやすい大きさに切って水を絞っておく。キュウリとハムを千切りにする。ボールに酢・レモン汁・砂糖・醤油・ごま油を入れて混ぜ合わせ、大根・キュウリ・ハムを加えて和える。
4)最後は「リンゴのカラメル風」です。リンゴは芯を除いて1cm厚さのくし切りにする。フライパンにバターを熱し、リンゴを両面焼きする。グラニュー糖を水で溶いて加え、カラメル色がつくようにリンゴにからめる(好みで白ワインを加えても良い)。
4)以上で今日の料理4品の完成です。
早速、イッタダッキマース!