ジオベストについて、多くの方から問い合わせがあります。
「安全で、環境にいいことはわかったが、雑草防止ができるのか?」「どうやって施工するのか?」「値段は他の土舗装に比べて安いのか?」「施工するには、ジオベストの量は、どのくらい必要なのか?」など、さまざまです。そこで整理してみました。
まず、「どのようにしたいか?」ということがあります。大きく分けて3つに分かれます。それぞれによって施工方法やジオベストの使用量が変わります。
①とにかく面倒な除草から解放されたい。
・土舗装が目的というより、毎年、草刈りに悩んでいるから、草が生えないようにしたい。
・除草剤は使わないで、簡単にできる雑草を防ぐ方法はないだろうか?つまり、舗装仕上げまでは要望していない。
②土を捨てるのは大変だから、現地にある土を使用して固めたい。
・現場にある土をリサイクルして、ジオベストと混ぜて舗装できないか?新しい土を使用すると、そこだけ色が変わるので、新たに土を持ち込みたくない。
・山の上なので、舗装材を運ぶのは大変。せめて固化材のみ運んで、現地の土と混ぜて固めたい。
・遺跡の保存に使いたい。新しい土を入れたのでは、景観が変わる。発見したときの姿のまま保存したい。
・土が余計に出てしまった。河川に土が流れ込んでしまったので、固めることさえ出来ればそれだけでいい。
③土の風合いを活かした景観舗装をしたい。
・新しく、その土地に合う土を持ち込んで固めたい。例えば、真砂土を使って、きれいに舗装をしたい。歩行者や管理車両が通る道なので、きれいに仕上げる必要がある。特に公園などの景観舗装。
いずれの場合も、ジオベストを使用すれば環境に優しく、そして安全に施工できます。
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