Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

いい人

2007年11月25日 | うんちく・小ネタ

ブログを見ている人から「ブログを読んでいると『いい人』に見える。おかしい」とご指摘を たま~に受けるのです・・・。どう応えていいのかわからないのですが・・・。つまり、そんなにいい人じゃあ、ないということを言われているようですね~。まあ、いいんですけど。

 

そこでボクがいつも酔っ払ったときに言っている「いい人」の定義の紹介。よく言っているので、前にも書いたかも知れませんが、書いていたらごめんなさい。

 

「いい人」というのは3つのタイプがあり、「本当にいい人」、「都合のいい人」、「どうでもいい人」・・・。どうもボクの「いい人」といわれているのは、この中の「どうでもいい人」っぽい!

さて、あなたはどのタイプ?


トスマシーン その後

2007年11月25日 | スポーツ

突然ですが、トスマシーンの面白さが伝わってこないというご指摘を受け、もう少しトスマシーンのことを書いてみます。

まず、トスマシーンを買ったきっかけは偶然見つけたのですが・・・。ボクの衝動買いですが・・・。バッティングセンターが近くになく、バッティングセンターに行ったときにあまり打てなかった(当たらなかった)息子のために~という軽い気持ちで買ったのです~。

 

安物なのでウレタンボールは8球しかセットできないのですが(ボールを買えば10級ぐらい)、トスの角度は3段階にセットでき、バットの芯に当たればいい感じ~に飛んでいきます。ボクも試し打ちしたのですが、大人でも楽しめます。一定の間隔で「ピッピッピ」という音の後にボールがふわっという感じであがり、それを打つだけなのですが、芯に当たらないとボテボテの打球が・・・。芯に当たればシューという感じで飛んでいき、気持ちがいい。

 

本来はネットなどがあり、球を拾いにいかずにすむはずなのですが、公園でするのでそのままの打ちっぱなしです。これはこれでいい面があり、どこまで飛ぶのかがわかるので 遠くまで飛ぶと快感~。こんなふわっとしたボールでも空振りしてしまうこともあるのでバッティングというのは奥深いのです。

 

打ったボールは1球1球 自分で拾いにいくので自分の後始末をするようで子供の躾にもいいのでは~と勝手に思っています。(親が拾いに行くのが面倒だということもありますが・・・)いずれにせよ、遊び感覚で打てるというのが、飽きも来ず、面白く続けられるのではないかと思っています。

こんな感じかなぁ~。


相談会 報告

2007年11月25日 | ブログ

相談会の様子を少ししか書いてなかったので、もう少し詳しく相談会の報告です。

これは「見える家づくり集団」の活動の一部で事務局へ送った報告です。

 

「建築家の仕事大公開&住まいの何でも相談会」
 

4人の設計者が集まって会場の設営等、全て自分達で行った手作り的な展示と相談会になりました。当事者の思っている以上に見栄えのする展示でしたが・・・。
 

駅前であったのですが、ビルの上層にあり、人通りの少ないところだったのでDMなど連絡の取れた方しか来場されませんでした。
17日に2組、18日に1組という少々寂しい結果に終わりましたが、今回は初の試みあり、 一般の方々に知れ渡っていないということもあるので仕方ない部分もあります。

 

しかし、来場された方々は1時間以上ずっと会場におられ、様々な質問があり、設計事務所のこと、住まいのことを少しでもご理解していただけたと思います。
残念ながら以前見学会に来ていただいた方がリピーターという形でミニ講演会、相談会に参加ということになりましたが、今回は見学会とは違い、別の角度から住宅というものを考える、いいきっかけになったはずです。

 

私達としては継続して定着していくことが設計という仕事の理解したいただくことに繋がりますので、継続していきたいと思っています。
今回の反省をふまえて、次回からはもう少し趣味趣向を凝らして楽しめるイベントにしていきます。


頑張る

2007年11月25日 | ブログ

え~前回は中途半端なアップで終わってしまいました。反省~。

あれから結局、ずっと渋滞していまして、京都駅近くから吹田の事務所に戻るまでに3時間半かかってしまい、かなり疲れてしまった。普通、高速道路を使っていけば1時間かからないところが・・・。

 

23日の金曜日は親戚の子の結婚式で出席。その後、夕方に仕事をしようと事務所に向かってのですが、駅前の焼き鳥屋から「先輩がきてはるで~」と電話が入り(なんで?)、久々に昔の事務所の先輩夫婦と飲み明かす。といくぐらい飲んでしまった。人に言わすと、ボクはアルコールを飲めば飲むほど美味しくなるタイプらしく、止まらないようです。その日はいいのですが、次の日が・・・。

 

今日は昼過ぎまで子供と遊んだ。夕方には先週、展示したパネルなどの後片付けのために大阪へ戻らなければならなくて、遊ぶのを中断して戻ってきた。昼からバスケットだった娘と息子と一緒に公園であぞび、昼ごはんを一緒に食べて、娘を送り、昼から息子のリクエストでボーリングへ。今日はいつもの両手投げから少し大人になった息子は片手で投げる努力をする。しかし、点数は両手で投げたほうがいいのですね~。

 

さて、親バカのボクが聞いた息子の話~。小学校1年なのでたいしたことないのでしょうが、マラソン大会があった。スタート直後に こけてしまった息子であるが、その後、頑張ってゴール際でトップと競り合うぐらいの2位になったそうだ。それを聞いただけで感動~。日頃、そんな感じは全然しないのであるが、親が知らぬ間にそんな頑張りが出来るようになっていたよう。今聞けば本人の返事はそっけないが、それがまたいい!(親バカ)。

 

思うに「頑張る」ということが出来るためには自分なりにやったという、結果が伴わないとなかなか出来ない(続かない)と思う。ささいなことで他人にはどうでもいいことでも本人が少しでもやってよかった~とおもう気持ちがあれば次に繋がるだろう。そういうことの積み重ねが大切なように思う。

 

さて、ここが肝心です。人の評価や人と比べることはどうでもいいのです。自分が、頑張れて結果が自分でやってよかったと思うことができればいいのです。これってやはり、気持ちの持ちようなんですね。挫けてもくよくよせず、やり遂げる。子供に教えられたような気がして感動(やっぱり親バカですみません)。「頑張れ」と自分自身に言い聞かせています。なかなか出来ませんが・・・。