耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

冠ヶ岳

2021年05月09日 | 里山を歩く
未明までの雨もあがり、今日は晴れの予報。
ならばと、阿蘇へ向かった。
いつもは通らない道を通り、地蔵峠へと向かう。
1案であった鉄塔登山口のところには、駐車場がある!!
今日はここからにしよう!!
周りは熊本ナンバーばかり。
そこに福岡県の、それも久留米ナンバーは・・・

登山口はひやっとする風。霧もまだでている。

↓きっとあれが目指す冠ヶ岳かな。

ずっと平らに見えたけど、5回ほど登り下りを繰り返す。
帰りはきついだろうな~

歩きながら思い出していた。俵山の土と同じだ。雨上がりは滑りやすい。







新緑と苔がきれいです。


↓もう少しで分岐というところで見つけた近道。もちろんそちらへ。





林をぬけたところから、これも阿蘇でよくある竹笹。
そして見つけたミヤマキリシマ。??もう枯れているのか?
他の木には、蕾がたくさん。少しだけでも見られてラッキーです。



ミツバツツジも、少しだけ残っています。

冠ヶ岳 1154m 到着。周りはまったく見えない
阿蘇を見たくて、ここまで来たのに~~~



霧の晴れ間から、今来たところが見えた。鉄塔4つ目が駐車場かな。

昼食には早いので、さっさと下山。
苔がきれい。

↓ここは来るときに、滑りそうで避けたところです。
登りなら、なんとか行けそうです。

平成26年とありました。土石流で鉄塔が流れないようにしているのね。

振り向くと冠ヶ岳。霧は晴れたようですが、見通しは悪そうね。

マムシクザが残っています。

帰りは阿蘇周りで。峠からかなり下りたところの展望台から。
黄砂とPM2.5で見通しが悪い。

突然現れた橋。これが新阿蘇大橋なのね。
 
 


 






ん~~物足りなさを感じたのだけど・・・最後は泣きを見る💦💦
 


 
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