ランチバイキングが趣味のσ (^^;)です。
先日とあるレストランのランチバイキングに行ったときのこと。
隣のテーブルで一人の若い女性がバイキングを堪能していました。
帽子をかぶって綺麗な人でしたが、その食べっぷりが実に見事なのです。
皿一杯に1種類ずつの料理を盛ってきて、もりもりと口に運んでいきます。
ひとつの皿を平らげてから次の皿に取りかかります。
その早いこと、早いこと。
羨ましいくらいです。
昔、一関圭(いちのせきけい)という東京芸大出身のマンガ家が描いた、「美食三昧」というタイトルだったかの劇画を思い出していました。
華奢で美しい花魁(おいらん)の話ですが、その食欲が尋常でないのです。
朝から何十人前とも思えるような食事をぺろりと平らげ、食べるためなら何でもするというような話でした。
隣のテーブルの女性は次の料理を取りに席を立ちました。
分厚い上着を着ていたので上半身は分かりませんでしたが、その足腰はびっくりするくらい か細いのです。
一瞬、過食嘔吐をする人なのかと思ってしまいました。
でも、そういう人は食べることを罪のように感じるので、人前でこんな開放的に食べることはないんじゃないかと考えました。
(続く)
先日とあるレストランのランチバイキングに行ったときのこと。
隣のテーブルで一人の若い女性がバイキングを堪能していました。
帽子をかぶって綺麗な人でしたが、その食べっぷりが実に見事なのです。
皿一杯に1種類ずつの料理を盛ってきて、もりもりと口に運んでいきます。
ひとつの皿を平らげてから次の皿に取りかかります。
その早いこと、早いこと。
羨ましいくらいです。
昔、一関圭(いちのせきけい)という東京芸大出身のマンガ家が描いた、「美食三昧」というタイトルだったかの劇画を思い出していました。
華奢で美しい花魁(おいらん)の話ですが、その食欲が尋常でないのです。
朝から何十人前とも思えるような食事をぺろりと平らげ、食べるためなら何でもするというような話でした。
隣のテーブルの女性は次の料理を取りに席を立ちました。
分厚い上着を着ていたので上半身は分かりませんでしたが、その足腰はびっくりするくらい か細いのです。
一瞬、過食嘔吐をする人なのかと思ってしまいました。
でも、そういう人は食べることを罪のように感じるので、人前でこんな開放的に食べることはないんじゃないかと考えました。
(続く)
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