「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

煙が充満して 消防隊が……! ( ̄○ ̄;)

2010年06月30日 13時59分56秒 | Weblog
 
 毎日、 心子と両親の遺影に お線香をあげていますが、

 マッチ棒の燃えカスが溜まったので、 いつもしているように、

 それを燃やすことにしました。

 (火遊びが好きなんです。 σ(- -;))

 ビールの空き缶を 半分に切って、 

 (飲み口のある方を 逆さにして) マッチ棒を入れ、

 ベランダ (窓の外) に出して 火を点けます。

 ところが、 今回は マッチ棒の量が多かったため、 なかなか燃えきらず、

 煙がもうもうと 噴き出すように出てきてしまいました。

 煙は相当な勢いで、 風でどんどん 中に入ってきて、

 またたく間に 部屋中に充満。

 さらに、 少し開けておいた 入り口ドアの隙間から、 廊下にも出てしまいました。

 ドアを閉めて、 むせ込みながら 空き缶に水をかけ、

 扇風機を窓の外に向けて 煙を追い出していると、 廊下から 人の声が聞こえます。

 住人の人が 煙と臭いに 気付いたのかと思い、 外に出て 事情を話すと、

 管理人の人が 消防車を呼んでしまったというのです。 ( ̄□ ̄;)

 間もなく サイレンの音が聞こえ、

 ボンベを背負った消防隊員が 5~6人やって来ました。 (・_・;)

 一人が 部屋に上がってきて、事情を聞きながら 無線で本部と連絡を取り、

 マッチ棒の入った 空き缶などを確認。

 火災扱いはせず、

 もう一人の消防士から、 名前と生年月日, 電話番号, 職業を聞かれました。

 大事にはならず、 消防隊も 静かに帰っていきました。

 しばらくすると ドアを叩く音がし、

 今度は 警察官と刑事が 6人ほど上がり込んできたのです。 (・o・;)

 放火などの可能性も 通報されたのでしょうか?

 少しく話を聞かれ、 刑事さんが 空き缶の写真などを 撮っていました。

 周りの人が気にするので 燃やさないようにと 軽く言われて、

 引き上げて行った次第です。

 「お騒がせしてしまって すみません」 と 皆に謝りましたが、

 小さな火遊びが 大袈裟なことになってしまいました。 m(_ _;;)m

 心子にも 小言を言われるでしょうか。
 

(心子と 消防隊員に関わった話を、 下記のURLから 2回に分けて書いてあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/30769535.html )
 


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