※ 練習8-2 自分のスタイルを見極める
あなたの典型的な行動を 反映するものに、 チェックを入れてください。
□ 自分が気に入らなくても同調する。
□ 不快が伴っても、 人に正しいことをさせる。
□ 人が何をしても、 何を言っても、 愛想よくおおらかでいようとする。
□ そうすべきときは、 遠慮なく文句を言う。
□ 自分のニーズが分からなくなっても、 人の要求や感情に敏感であろうとする。
□ 自分の望むものを知っていて、 怒りを伴うとしても、 それを強く要求する。
□ 対立するとき、 譲歩して相手のやり方に従う。
□ 人が適切・ 正当なことをしないとき、 そのままにしておかない。
□ 気分を害することを言うより、 その関係から身を引く。
□ 人の勝手さや愚かさを、 そのままにできない。
彼が理解するまで 気付かせようとする。
□ 人をあるがままにさせて、 構わないでおく。
□ 自分の要求を無視されたり、 無駄なことを強いられると、 イライラする。
〔「弁証法的行動療法 実践トレーニングブック」星和書店
(マシュー・マッケイ,ジェフリー・C・ウッド,ジェフリー・ブラントリー)
訳/遊佐安一郎,荒井まゆみ〕より [星和書店の許可のうえ掲載]