「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

映画三昧のひと月

2006年10月06日 23時10分26秒 | 映画
 
 このところ、2日と置かず 映画を観に行っています。

 大半は ネットオークションで 安く落札した、試写状や 劇場チケットです。

 あとは 映画の日のハシゴと、めったに当たらない 映画サイトのプレゼントでした。

 以下が この1ヶ月間に観た作品です。

9月7日 「記憶の棘」

  9日 「靴に恋する人魚」

  11日 「トンマッコルへようこそ」

  12日 「手紙」

  13日 「時をかける少女」

  14日 「ワールド・トレード・センター」

  16日 「いちばんきれいな水」

  19日 「マーダーボール」

  20日 「涙そうそう」

  22日 「グエムル--漢江(ハンガン)の怪物」

  25日 「イルマーレ」

  26日 「UDON」

      「X-MEN」

      「マイアミ・バイス」

  28日 「レディ・イン・ザ・ウォーター」

  29日 「サッドムービー」

10月1日 「フラガール」

      「夜のピクニック」

   2日 「地下鉄に乗って」

   6日 「16ブロック」
 

 30日間で 20 本ですね。

 近年にない記録です。

 昔、東京に まだ名画座が林立していたころ、

 僕は2月の28日間に 22本観たことがあります。

 ほとんどが 2本立て、中には 3本立てもありました。

 僕が上京して 間もない頃ですが、この時期は連日 自転車で東京を走り回って、

 昔の名画などを 観まくっていましたね (^^; )。

 その後、ビデオやDVD,シネコンの時代になり、

 名画座はほとんど 姿を消してしまいました。

 あらゆるものを リーズナブルにすませるのが σ (^^;)の信条ですが、

 今でも映画だけは スクリーンで観ることにしています。

(そんなことで、ブログの記事は 映画の感想が続いています。 (^^) )