フリースクールやすづか学園物語

新潟県にある不登校生の居場所「やすづか学園」での毎日がここに・・・。

カヌーで川下り

2006年09月26日 18時29分43秒 | Weblog
 上越市を流れる一級河川、関川。学園生は毎年秋この川にカヌーでチャレンジしています。
 カヌーに乗るために、6月から池で練習を重ねてきました。(生徒はカヌーよりも、練習が終わったあとに池に飛び込むのが大好きでしたが・・・)
  
 そして今日、関川総行程12キロをカヌーで下りました。出発する直前、みんなで輪になって、手を前に出して重ね、見学する生徒の「いってらっしゃい」という掛け声(?)に「おー!」と大きな声で答えて出発しました。
 カヌーに乗って見る景色は、日常を忘れさせてくれます。そして風をを受けてぼんやりと水の上に浮かぶのも、心地良しです。
 川の中にザブンと入ってしまう生徒もいましたが、元気にゴールにたどりつきました。

心肺蘇生法講座!

2006年09月24日 10時11分06秒 | Weblog
 今日は、地元中学校の養護教諭の先生においで頂き、「心肺蘇生法」を学びました!
 気道確保、呼吸の確認、人口呼吸2回、胸部を押すこと30回・・・
最初は真っ白い人形の顔を見て、興味津々だったみんなも心肺蘇生が始まると、真剣そのもの!!それに、これを5セットやるとかなり疲れるのです。
 来週関川カヌー下りを控えていることもあり、みんな練習に熱が入りました。
 本格的な蘇生法、みっちりと練習して、講座終了の時にはみんな上手になっていました。
 先生、ありがとうございました。
(写真は、「掲示板」に掲載しました。)

体調管理

2006年09月20日 16時31分23秒 | Weblog
 学園には現在小学6年から中学3年生の14名が在籍しています。親元を離れての寮生活では、スタッフが親代わりだと思っています。
 24時間体制のかかわりの中で子どもたちは、頭が痛い、胃が痛い、腹が痛い、気持ち悪い、胸がむかむかする、足が痛い、目が痛い等々の訴えをすることがあります。学園長はスタッフに「自分の子どもだったら」という視点をもつようにと語ります。
 切り傷程度で大騒ぎする子がいたら「つばをつけておけば直るさ。」と言うときもありますが、それをきっかけにして別の気持ちを吐き出してくれることもあるので、訴えをしっかりと受け止めなくてはと思うこともあります。学園では薬を与えることはしませんから、必要に応じて専門医の判断を仰いで、薬を処方してもらっています。
 まあ、基本的によく食べ、よく遊び、よく寝る子であればいいなあと思っています。そのための環境作りと、体調管理に気をつけなくてはと思います。

こんな雨の日には・・・。

2006年09月13日 18時12分37秒 | Weblog
ここのところ、天候不良で寒々とした空もようですが、子ども達は体育館で元気に体を動かしています。
私は個人的には、「お前ら勉強せずに、一日中遊べ!」と思っていますから、そんな姿を見るのが大好きです。

今日は勝ち抜きバドミントン(ダブルス)を総勢12人でやりました。
燃えます。
叫びます。
そして頭をごっつんこします。(羽根に飛び込む子がいます)
初心者ばかりですから、へたくそです。(笑)
でも下手でも楽しめるのが学園のバドミントンです。
やさしい子が多いなぁと感じるのも、こんな勝負事をしている様子を見るときです。仲間作りには、いい汗を流して、体を動かすのが一番ですね。



修学生が遊びにくると・・・。

2006年09月12日 08時31分32秒 | Weblog
学園は小学4年から中学3年生までを対象としているので、高校進学と共に生徒はここを巣立っていきます。
そして様々な進路へ進みます。高校、大学検定、大学、専門学校、フリーター、就職、結婚・・・。進学した場所が合わなくて、新しい道を探している人もいます。それぞれの道を進みます。
そして皆、ここを巣立った後で、必ず一度は顔を出してくれます。
今日は大学と専門学校に通う若者3人が学園に遊びに来てくれました。

学園に遊びにきたら、スタッフの仕事を手伝いなさい!ということになっていまして、今回は「破れた寮の網戸の張替え」「発行文書の折込み封入」「封筒の住所のはんこ押し」「二段ベットの階段修理」をやってもらいました。
「これを○○しておいてくれ」と頼むと、しょうがねぇなぁ、という感じでしっかりやってくれます。頼もしいです。

「もうすぐ就職だから、時間がある今、来たかったんだ。」と語る若者の前途に幸あれ!