フリースクールやすづか学園物語

新潟県にある不登校生の居場所「やすづか学園」での毎日がここに・・・。

タイムカプセルを開けよう!

2011年08月27日 21時19分21秒 | Weblog
ボランティアスタッフのありさんが、生徒を仕切っていた年です。

その年の修学式前日、寮で修学生と在校生が歌やら会話を録音して、そのカセットテープと、「それぞれの想い出の品」と未来の自分への手紙を、お煎餅の空き缶に入れた「タイムカプセル」を作りました。校庭に埋めたかったのですが、例年3月の校庭は1メートルを越す雪で、タイムカプセルは大事に書類庫に保管してありました。

そして、卒業5年を過ぎた今年、一五才だったみんなも二十才を過ぎて、生徒同士で声をかけ合って学園に遊びに来てくれました。もうすぐ一歳になる赤ちゃんのお母さんになったありさんもです。

懐かしいですね、みんな大きくなって。

いろんなことがあって、まだまだいろんなことがあるであろう皆様。それはスタッフも同じ、これから生きていくんだもんね、人生 山も谷もある、楽しいことをいっぱいしようね。と思ったひとときでした。

そして、こうして集まるということは、とても楽しい人生のブックマークになるのでしょうね。

明日も、すきっと起きて、生活をしよう!

写真は、開けてみたタイムカプセル。ホッカイロを入れたのは誰だっけw(きっとホッカイロが大事だったんだろうね・・・・)

佐渡で修学旅行!

2011年08月01日 20時24分24秒 | Weblog
やすづか学園では、修学旅行は実施していませんでした。生徒は実家を離れて寮生活ですから、毎日が修学旅行みたいなものですからね。キャンプや、日帰りでの旅行はやったことがあったのですが、一泊の宿泊旅行は初めての実施です。修学旅行と言っても、中学3年生だけが参加するのではなく、生徒全員が行くのですけど。

行き先は「佐渡島」、直江津からフェリーに乗って、一泊二日の旅行です。

学園ならではの修学旅行、行程は生徒が行きたい場所を調べて、日程を組みました。資料はある程度、スタッフが集めました。その際、佐渡在住の学園OBの保護者の方々にお願いをして、オススメの宿や観光スポットをお聞きしました。すると、複数の方々から丁寧なお返事をいただきました。それだけでなく、二日間にわたる佐渡滞在中の案内役も買って出てくださったのです。

ご厚意に甘えてしまいましたが、お陰様で、生徒の旅行負担金もかなりお安くなりました。また、地元の方々ならではのお話も聞けました。とっても勉強になりました。

紹介していただいた宿、「道遊」さんは、温泉つきでとても快適、よくしていただきました。



カニつきの豪華な夕ご飯!おけさ柿にシャーベットも美味しい!

マツモトとしては、大膳神社の能楽堂が趣きがあって、よかったですね~、忘れられない佐渡旅行になりました。


旅行の計画を立てている間は「旅行なんか行きたくない」「計画とか面倒くさい」など、旅行を楽しみにする生徒ばかりじゃなかったのですが、佐渡での「旅のしおり」には、「面白かった」「さいこー」「来てみてビックリした」と素直に旅行を楽しむ声が溢れていました。ヨカッタ、良かった。

初めての体験って、やはり敷居が高くて、しりごみしがちなものですが、やってみて初めて楽しさが分かることって人生にはたくさんあるんですよね。そういうことが体験できただけでも良かったと思うのです。

ご協力いただいた沢山の方々、(直江津港に見送りに来ていただいた方々も)どうもありがとうございました!