フリースクールやすづか学園物語

新潟県にある不登校生の居場所「やすづか学園」での毎日がここに・・・。

生徒集会

2006年04月29日 09時51分24秒 | Weblog
 生活共同体やすづか自由学園では、「寮や学園生活で困っていることを生徒同士の話し合いで何とかならないもんかねぇ。」という生徒集会が週に1回あります。
 小学生から中学生が一つの教室に集まり「寮生活で困っていることないですか?」などと議長が会を仕切ります。(議長と書記は持ち回り)
 一応スタッフも参加します。そして生徒が早く集会を切り上げて遊びたいというときでも、問題があるときはスタッフが議題を提案したりします。
 この日の議題は、「寮の各部屋の散らかりっぷりは抜きにして(笑)、学園と寮での共有スペースが使いっぱなしで後片付けが出来ていないから、何とかしてくれ」というものでした。
 「使った人が片付けるという当たり前のことを、何で話しあわなきゃならないんだ」「自分の後始末は自分でやればいい」「でもそれが出来ない人が多いからどうしようか?って話し合いをしてるんでしょ」「うーん」・・・。長い沈黙。議長もどうしたらいいのか分からない・・・。「じゃあ今回は、みんなで声をかけあって使ったらしまうように気をつけようってことにして、一週間して何も変化がなかったら、もう一度考えるってのはどう?」とスタッフが提案すると、・・・・・・・・・・。反応なしです。その後もあーだこーだと話合い、一時間半かけて決まったのは、各教室や交流室を担当者がチェックするというものでした。
 まだリーダー格の生徒がいない新年度ですが、生徒たちはどんどん成長します。これからどんな生徒集会になるか楽しみです。

 

遅刻をしたら・・・。

2006年04月24日 17時49分44秒 | Weblog
学園では朝7時50分までに寮を出て、食堂に向かうことになっています。そしてその時間までに起きれない場合・・・、遅刻です。
遅刻者は自己申告でペナルティを選択することになっています。
今日は3時のおやつの後、鶏小屋清掃と寮の前の道路清掃を行いました。こういった作業はやっているうちに、遅刻のペナルティということを忘れて、いかにキレイにするかという方向に気持ちが行く場合があります。今日はまさにそれでした。
「もうやめてもいいよ。十分やったよ。」とスタッフが声をかけても「いや、まだ時間があるからやる。」「・・・そうか。」という具合で鶏くんの気持ちの良い環境が出来、寮の前はすがすがしい道路になったのでした。お疲れさん。(スタッフ:丸田)

高田公園でお花見会

2006年04月19日 19時49分39秒 | Weblog
日本三大夜桜の地、高田公園にみんなで行ってきました。(昼間ですが・・・。)
満開の桜の木の下、スタッフと生徒総勢15名でお花見会です。
到着するなり、ブルーシートの上でとりあえずギターで弾き語り大会。
こういった場所で気持ち良く歌うことができるほど、声量がないのがつらいところです。
生徒にも弾け弾けと促しましたが、なかなか度胸がいる場所ですから、たいていはしり込みしてしまいます。それでもジャカジャカとやってくれる生徒もいました。

歌った後は、調理員さんの作ってくれた昼食を広げて「いただきマース。かんぱーい!」うまいんだなこれが。風が吹くと花びらが散り、ジュースの入ったコップの中に・・・。
春を満喫した一日でした。(スタッフ:丸田)

ギターな日々

2006年04月17日 16時49分52秒 | Weblog
学園では相変わらす子どもらが楽器をかき鳴らしている。
ギターやドラムは大人が想像するよりも早く上達する。
私の持論だが、「ヒマな奴はバンドをやれ!」といつも思っている。
和音を3つも弾ければ曲ができて、バンドが組めてしまうのだ。バンドを組む楽しさを知るとやみつきである。時間を持て余して退屈なときに、アンプでドカーンとでっかい音を出せばそれだけでうれしいのである。

学園に今日、ギター仲間が増えた。そしてやりたい曲を決め練習に励んでいる。
私も負けずに歌を歌いたいと思う今日この頃であった。(スタッフ:丸田)

地域探訪&お手伝い

2006年04月15日 07時52分04秒 | Weblog
学園から歩いて40分のところにある集落「真萩平」。ここで学園の田んぼに植える苗を作っている池田さんの作業場を訪ねました。(行き帰りは歩きです。)
池田さんは学園の田んぼの指導をしてくださる人です。(個人的に私は大好きな人です。)
到着すると仕事場見学と苗を育てるための準備の手伝いをしました。
苗を育てるハコにシートをのせるという(スイマセン詳細は省きます。)仕事です。2~3人のチームを作って作業しました。
しばらくすると「お茶にしよーて(お茶にしようか)」というお誘い。作業場の前にムシロを敷いて、池田さんの仕事仲間の皆さんと一緒にお茶をいただきました。たくさんの茶菓子と煮物などを出してくださり、子ども達は大喜びです。
お昼も近いのに、この子らはこんなに食べて平気かい?と思いながら、「このジャガイモの煮物うめ~!」「俺、つけ物大好き」という子どもらの声を聞くと私もついつい、箸が出てしまうのでした。(スタッフ:丸田)