大池で週に1度、カヌーの練習を重ねてきました。
その集大成が、この「関川カヌー下り」です。
まず、岸辺で組み立て式のカヌーを協力して組み立てていきます。
あれ?どうなっているんだっけ?毎年やっているのに、ほぼ覚えられず…
すみません(;O;)
やっとできたら、川まで運びましょ♪
そんなに重くない(^^)
いよいよ、出発。ゆっくり足を伸ばしてね。
目指せ、日本海!!ペアで協力して進むぞ!!
「疲れた」「もうやめてもいい?」と弱音がつい漏れてしまった
女の子のペア。そうだよね、自然に挑むんだもの、思うようにいかない場面もあったよね。
それでも、結局最後まで頑張った二人。
そのうちの一人は「やっぱり、やって良かった!!」と繰り返し言ってました。その言葉が聞けて嬉しいよ!(^^)! きみは、とても頑張り屋。
もう一人は、もうやりたくないと言ってたのに、「やって良かった行事は?」の質問に「カヌー!!」
うん、本当に良かった。やりたくないことをやらないでいると、嫌なことは避けられるかもしれないけれど「乗り越える」という達成感もない。
でも、一生懸命に頑張った先にあるものは、経験した本人にしかわからない「達成感」と「充実感」がある。それは、二人が川下りで手にした宝もの。
そして、たびたびパドルを漕ぐ手が止まった二人を止まって待っていてくれたみんなにも、心から感謝。
やすづか学園は、本当にみんなが仲良し(*^^*)
次は、何に向かって走ろうか!!
すたっふ・ひろ