秋の栂池自然園と鎌池(8)
鎌池のところのお店で、はちみつや漬物を買って、小谷温泉に向かいます。
行ったのは大湯元山田旅館というところです。
歴史のある旅館で、江戸時代の建物も残っています。建物は登録有形文化財指定を受けているそうです。

古い建物と新しい建物が混在しています。



看板にはドイツでの博覧会に、日本の代表的温泉として内務省特選で、出泉されたことが記されています。

廊下もしぶい感じですね。

扉がまたしぶい。露天風呂もあるそうですが、歴史の古い、この内湯に入れてもらいました。

昼過ぎで、他のお客さんはなかったので、中も撮らせてもらいました。
そんなに大きいお風呂ではありません。

これ、上から源泉のお湯が落ちてきて、打たせ湯として使えるようになっています。


かなりの勢いです。温度は適温で、そんなに熱いということはありません。

で、温泉の成分が鍾乳石のようにだんだんと積み重なっています。

それを切り取ったと思われるものが下においてありました。年輪のようになっています。

ここの温泉は飲むこともできるそうです。なんか、ぬるいお湯で(当たり前)、おいしいということはない
ですが。温度は適温で、これは長くゆっくりリラックスして入っていられます。
まあ、いかにも「効きそう」な感じのする温泉で、こういうところでしばらく、ゆーっくりしたら、
心身ともに癒やされるかと思います。
あ、「秘湯を守る会」(だったかな)の看板もありました。
ここですね。
http://www.hitou.or.jp/
湧き水を出してくれているところがあったので、汲んで帰りました。

山田旅館は、しぶい温泉が好みの方にはおすすめです。
ということで、ここからは国道の道の駅に出て昼食、で、糸魚川に出て北陸道へ。
途中で定番の「鱒の寿司」を買って、米原からは名神で。大きな渋滞もなく、順調に走って帰れました。
なかなかいい旅でした。
次は一泊ですが、土曜に白浜に行きます。京大の施設及び見学等のイベントに参加予定です。
天気がどうかな・・・。微妙です。
鎌池のところのお店で、はちみつや漬物を買って、小谷温泉に向かいます。
行ったのは大湯元山田旅館というところです。
歴史のある旅館で、江戸時代の建物も残っています。建物は登録有形文化財指定を受けているそうです。

古い建物と新しい建物が混在しています。



看板にはドイツでの博覧会に、日本の代表的温泉として内務省特選で、出泉されたことが記されています。

廊下もしぶい感じですね。

扉がまたしぶい。露天風呂もあるそうですが、歴史の古い、この内湯に入れてもらいました。

昼過ぎで、他のお客さんはなかったので、中も撮らせてもらいました。
そんなに大きいお風呂ではありません。

これ、上から源泉のお湯が落ちてきて、打たせ湯として使えるようになっています。


かなりの勢いです。温度は適温で、そんなに熱いということはありません。

で、温泉の成分が鍾乳石のようにだんだんと積み重なっています。

それを切り取ったと思われるものが下においてありました。年輪のようになっています。

ここの温泉は飲むこともできるそうです。なんか、ぬるいお湯で(当たり前)、おいしいということはない
ですが。温度は適温で、これは長くゆっくりリラックスして入っていられます。
まあ、いかにも「効きそう」な感じのする温泉で、こういうところでしばらく、ゆーっくりしたら、
心身ともに癒やされるかと思います。
あ、「秘湯を守る会」(だったかな)の看板もありました。
ここですね。
http://www.hitou.or.jp/
湧き水を出してくれているところがあったので、汲んで帰りました。

山田旅館は、しぶい温泉が好みの方にはおすすめです。
ということで、ここからは国道の道の駅に出て昼食、で、糸魚川に出て北陸道へ。
途中で定番の「鱒の寿司」を買って、米原からは名神で。大きな渋滞もなく、順調に走って帰れました。
なかなかいい旅でした。
次は一泊ですが、土曜に白浜に行きます。京大の施設及び見学等のイベントに参加予定です。
天気がどうかな・・・。微妙です。