ということで、木曜は中国遠洋を500株売り。さらに、中国市場は今日もあいているので、ペトロチャイナの売り注文。
保有中国株の時価評価は10月中旬では1000万を超えていました。
現在、どうなっているかというと、ずっと売ってきた分と株価の値下がりが重なり、600万ぐらいまで減少しています。
木曜時点での損益は1110万ほど。昨年末は450万強というところでしたから、株価が下落した現時点でも650万程度はプラスになっているということになります。
とりあえず、損益1000万は確保するということで、ここのところはずっと逃げ逃げモードとなっています。銀行、保険、不動産などは一定は残していく予定です。現在の時価評価額からですと、ここからさらに20%弱程度の株価下落があると通算の損益は+1000万を割り込むことになりそうです。
可能であれば高いところでスパッと売り切ることできるといいのですが、タイミングウォッチ的にでかいポジジョンの売り買いをするのは苦手で、自分の通常のスタンスからはずれたところでこういうことをして、それで失敗しますと非常に後悔しますので、いつもどおり、少しずつの売買となっています。
H株については、基本的になお割高感が高いと思います。通常のPERとかからだと、とてもではないけれど、買いにはいけないようなものが多いです。ただ、そんなことだけで株価は決まるわけではありませんし、とりわけ中国株の場合は政府の政策の影響も大きく、また、わけのわからん中国国内の個人投資家の動向なども株価に影響がありますので、可能性としてはここらあたりからまたスコーンと反発していくこともないとは言えません。が、こちらとしては、個人的な事情を優先させるまでです。
日本株はだらだらと下げて含み損が拡大中です。こちらはいつもどおりのスタンスで対応していく予定です。
日本株の今年の状況は、ここまでで時価評価で-225万程度の損失です。
つまりは中国株と日本株の合計では+400万強。その他、転換社債売買やREITの損益、細かい利金、分配金関係等で、まあ+500万というところか。
円高なので、外貨建て資産の評価額減少があり、ここまでは届かないか。
まあ、日本株が年初来安値更新というような状況にしては、そんなに悪くはないということにしておきましょう。
ただ、中国株の売却はすべて利食い売りとなっていて、それも幅がそれなりに大きいですので、このままですと、税金は数十万単位となりそうです。
回避するためには、含み損となっている日本株を売却するか、長期投資銘柄であれば、売却と買い付けを同時に行って、一度、税申告上の損失を出しておく。
この場合、ネット証券であれば、イートレなどの銘柄を売却してマネックスで買うという形にすれば、長期保有であればマネックスの貸株金利で売買手数料程度はまかなえそうです。
保有中国株の時価評価は10月中旬では1000万を超えていました。
現在、どうなっているかというと、ずっと売ってきた分と株価の値下がりが重なり、600万ぐらいまで減少しています。
木曜時点での損益は1110万ほど。昨年末は450万強というところでしたから、株価が下落した現時点でも650万程度はプラスになっているということになります。
とりあえず、損益1000万は確保するということで、ここのところはずっと逃げ逃げモードとなっています。銀行、保険、不動産などは一定は残していく予定です。現在の時価評価額からですと、ここからさらに20%弱程度の株価下落があると通算の損益は+1000万を割り込むことになりそうです。
可能であれば高いところでスパッと売り切ることできるといいのですが、タイミングウォッチ的にでかいポジジョンの売り買いをするのは苦手で、自分の通常のスタンスからはずれたところでこういうことをして、それで失敗しますと非常に後悔しますので、いつもどおり、少しずつの売買となっています。
H株については、基本的になお割高感が高いと思います。通常のPERとかからだと、とてもではないけれど、買いにはいけないようなものが多いです。ただ、そんなことだけで株価は決まるわけではありませんし、とりわけ中国株の場合は政府の政策の影響も大きく、また、わけのわからん中国国内の個人投資家の動向なども株価に影響がありますので、可能性としてはここらあたりからまたスコーンと反発していくこともないとは言えません。が、こちらとしては、個人的な事情を優先させるまでです。
日本株はだらだらと下げて含み損が拡大中です。こちらはいつもどおりのスタンスで対応していく予定です。
日本株の今年の状況は、ここまでで時価評価で-225万程度の損失です。
つまりは中国株と日本株の合計では+400万強。その他、転換社債売買やREITの損益、細かい利金、分配金関係等で、まあ+500万というところか。
円高なので、外貨建て資産の評価額減少があり、ここまでは届かないか。
まあ、日本株が年初来安値更新というような状況にしては、そんなに悪くはないということにしておきましょう。
ただ、中国株の売却はすべて利食い売りとなっていて、それも幅がそれなりに大きいですので、このままですと、税金は数十万単位となりそうです。
回避するためには、含み損となっている日本株を売却するか、長期投資銘柄であれば、売却と買い付けを同時に行って、一度、税申告上の損失を出しておく。
この場合、ネット証券であれば、イートレなどの銘柄を売却してマネックスで買うという形にすれば、長期保有であればマネックスの貸株金利で売買手数料程度はまかなえそうです。