キター！ 3303ヒューリック優待カタログ

キター！　3303ヒューリック優待カタログ

　本日、2つ届きました。

　1つはこれにしました。蕎麦好き、しかも十割そば好きなので。


　もうひとつは奥さんが何か選択すると思います。

　ここの優待はリンベルもカタログギフトです。

　3000円相当でもかなりいろなんな商品が載っているのはいいのですが、
包装紙と箱が何重にもなっていて、これは無駄ですね。カタログが分厚い上に、その箱、その包装紙、
さらに一番外側の茶色い紙。あけるのが面倒で、あける時に紙で手を切るリスクがあるぐらいで、
個人的にはこの包装の意味がよくわかりません・・・。

　カタログの内容そのものは幅広くていいんですけど・・・。

日本株+43 REIT+2

日本株+43　REIT+2

全体に強い。

5分割のエスプール、寄りに動きはなかったものの、株価は上昇して高値更新かな。
上昇率はＰＦの中ではトップ。

次に高かったのがリログループなので、こうなると指数をアウトパフォーム。

他では扶桑化学工業が3000円台を回復、OLYMPUSも高いです。

昨年末来は概算で+85という水準。

2/5-6の-264というのがやはり重く、今年全体でこれをカバーできるかどうか。
とりあえずはＩＰＯの3446ジェイテックコーポレーションでの利益確保に期待。

6904原田工業 1331円 100株 買 優待新設クオカード3,000円

6904原田工業　1331円　100株　買

　新規に買いです。

　自動車用アンテナで国内首位。

　最近、優待が新設されて、これがクオカード3000円です。
株価1322円、100株でこの優待は、まあ太っ腹といえそうです。

　そもそも、通常の配当は10円しかないんですが。

　こういう「最低単位だと配当より優待の方が多い」という優待はちょっと本末転倒的
にも思いますが、ここは東証二部。知名度もまだまだ低い。株主を増加させて東証一部
上場に備えるということもあるでしょうし、宣伝的意味もあるでしょう。

　株主数と利益の増加があれば、一部指定は当然視野に入ってくると思いますので、そのあたり
まで保有を継続してみるというのもありかと思います。

　なお、来年の3月まで保有を継続すると、優待はクオカード4000円にグレードアップ
します。その時点での株主数と利益水準をまた見ておくといいかと思います。

　現状で、100株での配当+優待利回りはそこそこの水準ということになります。

　ここは株数的には一般信用とかには出てきにくいかな。あれば、今からのクロスでも利益にはなりますね。

　なお、自動車用アンテナはＩｏＴなり、コネクティッドカーなりでの需要の増加、高機能化
による単価の上昇が期待されます。

　四季報によれば会社予想は保守的。これは第三四半期決算後も据え置かれていますので、
それなりに上方修正期待もあります。

　利回りが向上しますので、大きめの下落があれば、家族にまた買ってもらうのも一案です。

ＩＰＯ4380Ｍマート スキャルピングトレード回避 結果は・・

ＩＰＯ4380Ｍマート　スキャルピングトレード回避　結果は・・

　今日はＩＰＯ4380Ｍマートの公開です。先週末が公開でしたが、
それが持ち越しになっていたものです。

　注目し、例のＩＰＯスキャルピングでの参戦も考えていましたが、
あまりに株価が高くなりすぎ、これは初値からナイアガラのリスクも
高まったと見て回避しました。

　それ以前に、ＳＢＩで買いを入れようと思ったら、買い付けの余力不足だと。
なんでやねん？即金規制は知ってるけど。あー、そうか、通常は銀行にお金が
ある形で証券口座に入っていることになってないので、それを移さないといけ
ないのねということで、問題はすぐ解決。

　後場の早めの時間なでの初値が5380円。
　例によって、「そんなに高いなら売ります」の売りでそこから少し下落。
　初値前後のところでやや揉み合うも、14時頃から株価はまた一段高という展開
で、結局6200円の高値引けでした。

　結果的には十分、いつものＩＰＯスキャルピングは成立しましたね。

　が、買っていたとしてもこれは100株、利益はせいぜい1万円程度というあたりです。
そりゃ、そもそも、そのあたりをめざしての売買なのでそうなります。

　ここは、上場後、特にまとまった売り勢力、ＶＣなどがあるわけではありません。

　となると、公募組と公開後の売買の投資家が株をやりとりしているだけの相場展開、
値動きになります。
　まあ、目先的にはファンだとか関係ない、それでも、なんらかの見どころのない企業は
そもそも株価が大きく上昇することにはならないですが、個人投資家同士の株のやりとり
でのチキンレース的展開になります。下落に転じれば、大きいて値幅で下がることもあり
ましょう。

　結局のところ、株価は、期待値も含んでですが、企業のファンダメンタルズを反映したと
ころに落ち着くので、まあ、通常、特に今後、何か大きな材料が出て業績が急伸するなど
のことでもない限り、この位置の株価を維持するのは困難と見ます。

　個人的には、もうここからは売買対象にはなることはないタイプの銘柄、というか、
そういう公開時の状況かと思います。