旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

軽油は105円 121円 132円?

2015-05-04 22:59:37 | 
軽油は105円 121円 132円?

アクセラXDはディーゼルなので軽油を入れてますが、

普段入れている近くのガソリンスタンドでは105円。一番安い時は98円でした。
ここはメインのクレジットカードを使っているので、ポイント分で実際はさらに1-2円は安いです。

高速のガソリンスタンド、入れたところは121円。
次のサービスエリアのスタンドは132円。

ガソリンもだけど、最近、スタンドによる価格差というのが大きいような気がしますが・・。
場所が近いスタンドでもわりと価格差があるように思います。

安く買えるものを高く買ってしまうというのは、なんかイラッとすることがあります。

無論、時間をかけすぎたり、無理に遠いところまで行って入れるなんていうのは、
逆に経済的合理性に反することになりますが。
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信州へ(6)

2015-05-04 21:36:16 | インターネット・パソコン・デジカメ
信州へ(6)

 さて、象山神社から地下壕へ向かいます。
 普通の道を歩いていきますと・・・。


 この矢印。



 住宅街の中をぬけると、あら、山のふもとに、何か小さな穴が・・。
 鉱山の坑道の入り口という感じ。実際、まあ、地下壕ですから、そんなものなのでしょうが・・・。

 まあ、地味です。管理は長野市なのかな。で、入場は無料です。地味すぎるので、そんなに観光地化はされそうもないです。
それでいいと思いますが。


説明書きがあれこれ。


地下壕そのものは、この場所以外にも近くに二箇所あります。
総延長の規模はすごいものです。公開されて歩けるのは500メートルほどですが。


労働組合が建てた碑があります。


一応、ヘルメットをかぶっていきます。特に案内の人がいたりするわけではなく、自由に歩けます。


さて、いきましょうか。


つづく。
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信州へ(5)

2015-05-04 20:46:06 | インターネット・パソコン・デジカメ
信州へ(5)

 松代荘を出て、松代大本営の地下壕へ。

 9時から地下壕の方に入れるようなのですが、ちょっと早めに出て、象山神社に向かいます。

 松代は幕末期の儒学者、佐久間象山の出生地で、幽閉されている時期なども含めて長くこの地で過ごしたそうです。
 あとから記念館にも行きましたが、京都で切りつけれて亡くなった時に馬上にあった血染めの布などもありました。
 吉田松陰とも深い関わりのあった方ですね。

 神社は昭和になってつくられたものです。







神社の池ですが、露出によって写真の雰囲気がかわります。















つづく。
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プレゼント 大和証券書籍 5/10まで

2015-05-04 19:01:34 | 株式投資・資産運用
プレゼント 大和証券書籍 5/10まで


うーん、見た動画はもうひとつでしたが・・・。
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信州へ(4)

2015-05-04 18:38:51 | その他
信州へ(4)

この日の泊りは松代荘というところです。国民宿舎です。

ここ。


ここは、有馬温泉の金泉のような、茶色の温泉で源泉掛け流し。
かつ、かなり塩分も強く、カルシウム、二酸化炭素等、それぞれが「濃い」温泉です。

翌日、松代ということで、松代城や真田資料館などもあるのですが、それは以前に訪ねたことが
あるので、今回は別の場所に。

松代大本営跡です。

象山、舞鶴山、皆神山の3箇所の地下壕が残っていますが、そのうち、象山地下壕の一部が一般公開されています。

さて、どんなところなのでしょうか。



つづく。
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信州へ(3)

2015-05-04 17:31:21 | インターネット・パソコン・デジカメ
信州へ(3)

 敦賀ICから北陸高速に入ります。渋滞はないですが、交通量は北陸道としてはかなり多いです。

 最初の杉津PAに入ります。「すいづ」と読みます。
 ここは道路が高い場所を通っていて、敦賀港の方の海を見下ろすことができます。

 これは西側の方を見ていることになるので、夕日が沈んでいく時はとてもきれいだと思います。
 見晴らしがいいのは、北陸へむかう方の車線のPAです。






 ここのPAには、南京錠を柵につける場所があって「恋人の聖地」云々とかいうのがあるのだけど、
これ、好きじゃない。あちこちに同様のがありますが。
 まず「南京錠」というのがつまらん。で、いっぱい鍵がついてる状態が見てきれいじゃない。
 それで、それを何かちょっとした名所にでもしようという「魂胆」がまた好きではない。
 まあ、いいですが・・・。

 今回の北陸道でよかったのはこれ。これは尼御前のSAだったかな。


 白えびとタラの芽の天ぷら。1パック1000円は安くないですが、その場での揚げたてで、おいしい!。
 旅行に行くと太るのは、結局、あれこれいっぱい食べてしまうからなのだけど、これは食べないと。
 あと、ますのすしのハーフを買って昼ごはんにしました。
 
 海はおだやかです。


 荒波に打たれた消波ブロックがおかれていたりします。


これは名立谷浜SAのタイル。タイルに高速道のインターなどの表示が。













ということで、いつもは少し渋滞する上信越道の妙高あたりも渋滞はなく、小布施に到着です。

つづくよ。
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当選 書籍・DVD関係等 総数5

2015-05-04 15:12:20 | 懸賞
当選 書籍・DVD関係等 総数5

5月に入って、堅調な当選数となっています。

「ふしぎな岬の物語」DVD 毎日新聞まいまいクラブ
「求心力」平尾誠二 ☓2 PHP
「踊る昭和歌謡」  スター・チャンネル
QUOカード1000円 野村IR

ということで、件数4 総数5です。 
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信州へ(2)

2015-05-04 12:46:07 | インターネット・パソコン・デジカメ
信州へ(2)

この神社の縁起を語る謡曲があるそうです。どんなのかな?。


本殿もしっかりした建物です。




境内全体ですが、琵琶湖の側に本殿があって、そこから山に向かう傾斜地に、小さい様々な祠があります。


このあたりは琵琶湖の間近まで山が迫っていて、背後は比良山地です。
神社の祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)ですが、元々の祭神は比良山の神であるともいわれているそうです。

確かに地形的にはそういうことも連想されます。

新緑の緑が美しいです。上へ進みます。


一番上には岩戸社があります。この左側の祠は古墳の石室のところに祠が建てられ、天岩戸として祀られています。
で、その横の岩も、信仰の対象になっている。「磐座(いわくら)」ということでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%90%E5%BA%A7

ということになると、この石室そのものがいつ頃のものかにもよりますが、5-6世紀頃には、この場所には古墳が
造営され、その埋葬対象となる地域の権力者がおり、ここはすでになんらかの信仰の対象の場所としての位置づけ
が定着していたのかもしれません。





白髯神社は、何か独特の雰囲気のある場所でした。
161を先に進みます。桜で有名な海津大崎のあたりを通過。

そこから木之本に抜けて高速に乗るルートもあります。三角形の二辺を通るような形で、これだと走行距離
は長くなります。が、高速道を走る距離が長くなるため、時間的には早くなる可能性が高い。
が、ここは、敦賀まで一般道を走り、距離(燃料)と高速代を節約する方を選択しました。

天気はいいです。わりと乾燥してますし、一般道の比較的低速の走行であれば、窓やサンルーフを開けて走るのもいいです。

つづく。
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信州へ(1)

2015-05-04 07:54:46 | インターネット・パソコン・デジカメ
信州へ(1)

 ということで、一昨日の朝にでかけて、昨日の夕方に戻ってきました。

 今回は行き帰りとも北陸道ルートで(行きは湖西のR161から敦賀、帰りは米原からは名神)、
走行距離はジャスト1000キロ程度。

 事前に渋滞回避のルートを検討していたこともあり、実際もほぼ渋滞にはあわずに快適にドライブすることができました。

 琵琶湖の西側を走る161へは外環の山科から、京都東インターの先へ進み入ります。
 この道路は自動車専用となっている区間もかなり長く、混んでいなければ快適に走れます。有料の高速道路ではなく、無料です。

 ゴールデンウィークのかかりですが、出発が6時半頃と早かったこともあり、湖西の道路はすいていました。

 今回はいつも気になっていながら横を通過するだけだった白髯(しらひげ)神社によってみました。 場所は滋賀県の高島市ということになります。

 ここは、琵琶湖の湖中に鳥居が設置されており、「近江の厳島」と言われたりしているそうです。
 確かに単純に、鳥居というところだけ見れば似ています。

 神社の創建そのものは、明確なことはわかりませんが、かなり古いようで、古代からの歴史があります。

 本殿は重要文化財指定。豊臣秀吉の遺命を受け、秀頼公の寄進により慶長8年(1603年)に建立。


 軒が広がったしっかりした建物で、桃山時代の様式をよく伝えているそうです。


 で、本殿の前から振り返って琵琶湖の方を見ると、国道161をはさんで鳥居、そしてさらに奥には島が見えます。


 国道を渡って湖岸におりてみます。おや?、鳥居のところに小さい船が・・・。


 ただ釣りをしているだけのようでした。湖は穏やかで静かです。


 じっと見ていると、やはりここが何か特別な場所のような気になってきます。


 陽の光がまぶしいです。




トイフォト。


反対側、神社の境内の山の方へ行ってみます。

つづく。
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