安曇野へ（13)

安曇野へ（13)

池田町から国営アルプス安曇野公園の大町・松川地区の方へ移動。


入り口。


入り口横の展示は凝った光の使い方がされていました。なかなかきれい。






歩を進めると、その足元の映像が変化します。




Panasonicの機器でした。



まだ雪が残ってます。穂高地区の公園よりもこちらの方が園内の樹木が多く、森林の中を歩く感じです。


少し高い位置に回廊が設置されています。


かなり長い距離です。数百メートル。


広い場所もあります。奥には残雪の山。






全体的な眺望は常念岳や蝶ヶ岳がはっきり見える穂高地区の公園の方がよいです。


室内アスレチックがあったりします。




小学生の元気な子どもたちは楽しいでしょう。

ここもいろんな創作教室等のイベントほしているようでした。

山麓線のアートラインに戻ります。

つづくよ。

2809キユーピー うーん・・・・割高？

2809キユーピー　うーん・・・・割高？

平成27年11月期第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
http://www.kewpie.co.jp/company/ir/pdf/kessan_tanshin/2015_0402.pdf

これを見ますと、確かに業績そのものは堅調ではありますが、この１１月期の会社側の予想ＥＰＳは
１００円強で、今日の終値３４２５円で考えると、予想ＰＥＲは３４倍ということになります。

短期的には株価は急騰。どこが買っているのか?。


長期１０年で見ますと、１０００円前後から株価は切り上がり、ここにきって一気に急上昇という展開
になっています。


うちは夫婦で１００株ずつ持っていましたが、買いコストは９００円台でした。

キユーピーは市場シェアも高いし、ブランドの価値もあるでしょう。
実際、私自身、マヨネーズは少々高くてもキユーピーのを買いますし。

そうしたブランド価値等を含めても、まあ、マヨネーズが売れまくって、ここから利益急成長なんていうことは
普通はないし、実際売上高そのものが急伸しているということでもありませんから、この株価は割高感は否めません。そもそも、食品株は値動きとしてはディフェンシブが基本です。

株主優待については長期保有（株主番号の連続）を優待の条件にしてましたが、これは悪くないと思います。
これ、個人投資家にとっては、保有を継続する動機付けになるとも思います。

が、金額的には大したことはない優待にこだわるのはちょっと考えものです。

株価が急騰したここは、私としては、家計全体では複数単位あったので、とりあえず１つ売却で利益確定、
「ただ株」状態ということにしました。

ただ、売却すると税負担が生じてしまいますね。

東証値上がり率首位 2809キユーピー 3430円 100株 売

東証値上がり率首位 2809キユーピー 3430円 100株 売

業績好調とかで急伸。

って、東証値上がり率首位かーい！。


どうですか、もう割高ではということで仕事から戻って
きても、まだマーケットがあいていたのて、
株価を確認して100株売りです。

残り100株。

反落で買戻しも。

優待にあまりこだわらずにいきましょう。