エルピーダ転換社債、損失確定できません!

「レインボーブリッジ封鎖できません！」の雰囲気で叫んでいただこうかと・・・。

>10月25日分 \57,496 振込 エルピ-ダメモリ(カ
ということで、これは銀行口座の記録で、今月、入金がありました。

デフォルトになったエルピーダメモリの転換社債、何度かに分けて、どうなんだろう２割弱ぐらいですか、
戻ってくるみたいですが・・・。

ほんで、この損失分というのは確定申告上はどうしたらいいのかなと・・・。

で、とりあえず証券会社に聞いてみたら、「価値喪失株式に係る証明書」は出ませんということだそうで。

って、そういう証明書の存在というのを知らないし～。

こういうことらしいです。


あ、そもそも、私、特定管理口座というのはない、全部一般口座なのですよねぇ・・・。

しかし、実際、１０２．５円、１０２万５千円で買っていて、損失は出るわけで、これは他の利益とかと相殺できないとおかしいとは思いますよね。

でも、返金は、この一回だけではなくて、何回かあって、また終了にはならないから、最終的な損失の金額というのは確定しないわけですわ。

となると、いくら損したか明確でなければ、これは確定申告上の損失にも計上できないのかな。これ、いつの時点でいったいどうなのかな?。

これは税務署の判断の領域でしょうか。税務署に聞いてみましょうかね。

久しぶりの「日経マネー」

	日経マネー 2013年 12月号
	クリエーター情報なし
	日経BP社

　かつては取材も受け、毎号購入もしていた「日経マネー」さん。

　マネー誌としては、比較的「まじめ」系という印象がありますが、最近は全く購入していませんでした。

　図書館に入っているので、たまにパラパラと見るぐらい。

　で、久しぶりに買ってみたのだけれど、うーん、面白くないです・・・・。

　それは、私自身が最近は「騰がる銘柄探し」的な内容にあまり興味が持ててないということがひとつの大きな原因かな。


　中では、確定拠出年金とＮＩＳＡを比較してような記事が場合によってはかなり有用かなとは思いましたが。

　ＮＩＳＡがなんだか最初から中途半端なしくみなのに対して、確定拠出年金の方は、長期の運用ということならば、もうこれはかなり有利であることは間違いないです。NISAはテレビのコマーシャルなどで名前程度は知っている人が多いと思いますが、株式投資をしている人でも「確定拠出年金」のことは知らなかったり、自分には関係ないと思っているケースがかなりあるように思います。

6861キーエンス 高く寄ってくださーい!

　キーエンスが高いです。

　業績発表があり、数字がよかったことを素直に好感しての値上がりで、株価は一時４万円強まであって、年初来高値を更新です。

　まあ、利益率がものすごいことでもよく知られてます。業績の方は海外の伸びがすごくて、全体としての売上の伸びもこの規模の企業としては相当に大きいということだと思います。

　
で、このキーエンスですが42.2816652株ほ保有しています。

　なに、その半端な数字は?。これは「るいとう」、累積投資で毎月定額で買っていたため、株数としては半端になっているということです。

　買いコストは800,000円。月２万だったかな、１万の時があったかもしれません、買っていた額は。

　つまり、概算で１株の買いコストは18920円。時価は37700円。

　この銘柄の時価評価は160万程度ということになって、実はポートフォリオの中では最大の銘柄になっています。

　時価損益は(37700-18920)☓42.2816652株で、80万弱ぐらいになります。


　ということで、これ、順次、売り上り・買い下がりモードに移行です。１０株売り。

　ネットでは注文が入りません。これはミニ投資と同様で、前日に注文した分が翌日の寄り付きの株価で売買成立という形になります。
　ネットなら深夜でも注文が入るわけですが、これは支店経由になるので、まあ１８時半ぐらいまでには注文を入れておかないといけません。

　なお、買い戻す場合は、わざわざ売買手数料が高い証券会社を使う必要はありませんので、別のところを利用するという形になるでしょう。

　さて、とりあえず、明日の寄り、高くお願いします。

8306三菱ＵＦＪ 623円 100株 買

　昨日からやや下落していたので買い戻しです。

　これはこれでいいです。

　みずほの頭取さなは辞めないんですね。ホテル・レストランの方は辞任ですか。

　今日はこういう小ネタも含めて、ちょっと株式投資関係ネタが続きます。

4708 もしもしホットライン 1245円 100株 売

　しばらく買値よりも安い状態でしたが、ようやく少し上になったので売却です。

　８／７に1222円の買いなので、えーと、2300円で売買手数料が往復で400円。

　ここは中間配当が、えーと、14円ですか。

　また下がれば買いましょうか。

イタリアの猫

	イタリアの猫
	クリエーター情報なし
	新潮社

　岩合さんがイタリアの街で猫を撮ったという、「それだけ」の写真集ですが、これは実によいです。

　日本でもイタリアでも猫は猫だなと・・・。

　写真としては引きの風景の中に猫がちょこんとどこかにいるような写真が何点かあって、これがいいです。

　もちろん、他の写真もいいです。


　うちの実家に猫が２匹いますが、この猫たちを見ているだけで面白いです。
　基本「家猫」なんですが、一匹は玄関の扉を開けると、待ち構えるようにして外に出てきます。
　どこかへ行ってしまうわけではなくて、玄関前に生えている草を噛んでます。で、そこらをちょっとウロウロ。

　もう一匹は外へ出るのが怖いみたいで、抱き上げて玄関の方に近づいただけで「ミャーミャー」とやめてコールです。
手を離すと、あわてて部屋の奥の方に逃げていきます。

　猫の表情とか動きとかを見ていると、写真も撮ってみたいなぁと思いますね。

　だけど、なかなかうまく撮れないでしょう。

　それは、私が猫の写真を撮るのに慣れてないから。

　そして、私が猫に慣れていなくて、猫が私に慣れていないから。

　もう少ししたら実行してみようかなと思います。

葬式プランナーまどかのお弔いファイル

	葬式プランナーまどかのお弔いファイル
	クリエーター情報なし
	文藝春秋

　図書館本。

　葬式の具体的な段取り、必要になることや留意点などをお話の体裁をとりながら具体的に解説してくれています。

　本書に紹介されているような内容は知識として知っておいた方がよいことですね。

　自分自身との関わりでいえば、父親については、いつ、こうした事を考えて実行しなければいけない状態になるかわかりません。
まあ、別に父親に限らないですけど。自分自身かもしれないし、家族かもしれない。

　父親が亡くなったら、私は「直葬」という形をとらせてもらおうと思っています。

　もちろん、少しでも長くそんな事態にならないことを願ってますが。でも、常にそういう覚悟ではいます。