monologue
夜明けに向けて
 




(4)シャンバラの中枢センターでは、個人の動きを監視している。しかし総ての人という訳では無く、ある程度の精神レベルに達した人達の動きを監視しているのだ。中枢センターではある程度のレベルに達した人達同士を会わせる工夫をしたりもする。

 シャンバラの帝王は金星の王子と呼ばれた人(?)だ。彼はその体の発するオーラの為にまばゆく輝き、地球の人頬の視覚では、その姿は炎の様にしかとらえられない。宇宙連合は、シャンバラとの連係プレーを行っている。むしろ、シャンバラからの許可が無ければ働けないという方が正しいかも知れない。

 マイ.ミュート・アーテの滞在磁場は、シャンバラの作る磁場なのだ。シャンバラへと続く道は、全部で9ケ所あるが、その内の2ケ所は地球外生命体専用の道である。チベットにある道が地表に近い時には、ある高地の湖に蜃気楼が立つ。その湖は非常に奇麗な薄青緑で、ほぼ楕円系の形をしている。その他、南北極の地下、南米の山脈中、サハラ、北米にもあるが、場所はインディアンの聖なる土地(神々の台地)とだけ言っておく。

 アデプトとあなたがたが言っている人々は、地表に現出する場合は目立たない様に常人の体をする。時々、アストラル・プロジェクションという投影法を使っての対話をする。シャンバラの存在は全く人々に気付かれないという訳では無く、知られても場所の確定が出来ない為に、桃源境とか楼閣とか呼ばれて伝説に姿を遺すのみとなったのだ。しかし、近い未来にシャンバラの存在は多くの人々の識るところとなろう。これからの地球科学は可視・可触の物質科学の域を超えてゆくからだ。そうならねばならない。その為にもシャンバラは教育を続けているのだから。

「アリオン語録」より
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先日4月7日 月曜の朝、午前3時頃、動き出したサナートクマラに関する記事を「アリオン語録」から上に抜書きしておく。
この20009年1月29日に掲載したアリオン語録8その1 で述べられていた「近い未来にシャンバラの存在は多くの人々の識るところとなろう。」という部分が5年後の今現在を指していたようである。「シャンバラの帝王は金星の王子と呼ばれた人(?)だ」というのがもちろんサナートクマラ。地球科学が可視・可触の物質科学の域を超えてゆくためにシャンバラは教育を続けてきたという。それはこのサイトを通じても行われてきたのだろう。もう、シャンバラの存在は多くの人々の識るところになるのである。
fumio


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