炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」
「炎と水、そして風」は「たたら」の材料を並べてあるようだ。
それをイコールでつなぎ「水(ミ)」→「火(カ)」のことであるという。
「火(カ)」→「水(ミ)」ではないところがミソのようだ。
それがまだ矢印で→「タタラ・アタタラ」へ進む。
なにが言いたいのだろう。
「たたら」といっても普通「なにそれ?」で興味をもつ人も多くはないだろう。
どうして今この時代に「たたら」についてわたしたちが知らねばならないのだろう。
さまざまな疑問が湧くがニギハヤヒは新時代に必要な知識を与えるつもりで提出したにはちがいない。
この式を解くにはしばらく時間が必要なようだ。
fumio
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風
外側は風を受けているふねのマストです。
中側は、あたたかい風をうけて、虫が動き出すようすです。
この字は春のあたたかい風をあらわしています。
01/30 その子が居たこと、そして今も在り続けることを思い起こさねば…
「イ/I」・・ 神の意思。イの一番の働き 意力 *意
「ア/A」・・ 無から有として現象化の働き。開く(上の方へ上昇の)働き。 *天/日/霊/火/陽/神/明/光/五
思・・かたまっていない頭と心臓で考える。
起・・ヘビが頭をもたげる。
01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」
「ミ/MI」・・ 横の働き。水の働き。陰の働き。 *霊/水/身/実
「カ/KA」・・ 縦(タテ)の働き。男性的な働き。陽の働き。 *神/火/日/陽
「タ/TA」・・ 成就、完成の働き。<○○しましタ>
「ラ/RA」・・ 陽の回転の働き。左回転。 *太陽
02/01 父母無くしては子は在り得ず、子無くして父母は在り得ず…
「ある」・・その物、その人が広い宇宙の中の一点に「ある」、その一点の時・処・位を確認する眼を持つ事です。
おまけ
「いる」・・自覚の心「今・此処」に粛然としていること。
「いる」は「いきる」と変じます。
神代象形文字の「ゐ」は人が坐った姿です。
>>起・・ヘビが頭をもたげる
これは同感です。いかにもそういう感じの字ですね。
なかなか「たたら」は手強くて時間がかかっています。