monologue
夜明けに向けて
 



先週の「GRACE of JAPAN」は鹿島神宮(祭神武甕槌(たけみかづち)、そして今週は香取神宮(祭神経津主(ふつぬし)を採り上げていた。
武道の道場にはこの両宮の「鹿島明神、香取明神」の掛け軸がかかっているのをよく目にする。
それは、 香取神宮の祭神とされた、経津主は音霊からみればフツシ(スサノオ)であり、
鹿島の祭神武甕槌(タケミカヅチ)は甕(みか)の魂、雷神、饒速日尊(ニギハヤヒ)のことであるから。
この親子が日本の武道の元神なのである。
fumio

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