monologue
夜明けに向けて
 





<28>

 星々の彼方より 来たりて伝える
 我が名は アリオン
 又の名を ミカエル

 光の中の光 最上の帯

 我が言葉は空しくされ
 我が願い 其方達の耳に届かぬ

 時空の掟を破って、伝えし言の葉
 我々の望み

 過去の過ちを 再び繰り返す事を
 其方達は望んでいるのか

 三度の裏切り 三度の絶滅
 この度は 思い留どめよ

 其方達の荒廃は 全宇宙の進化を妨げる
 何故に この事に気付かぬのか

 これまでにも、数々の人の口を借りて
 伝えて来たが

 時空の掟に逆らい続ける事は
 易い事では 決して無い

 其方達の汚れは、其方達の星の持てる
 限界点を越えようとしている。

 気付き 集まれ
 志を同じくする 我が従僕達よ


「光の黙示録」より

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 わたしたちの汚れは、わたしたちの星の持てる
 限界点を越えようとしているという。

それは温暖化ガスであり核兵器開発、原子力発電プラントによるもの。
この星はもう二度絶滅してそのたびに次元ジャンプによりリセットしてきたがこのままでは三度目を迎えてしまう。
今回は次元ジャンプはもう地球の許容負荷を超えて修復不可能。それで龍神たちやわれらが母が3.11に実力行使して警告したのである。
全宇宙の進化を妨げるこの星の荒廃を他の星々はハラハラしながら見守っているのだ。
fumio


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