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monologue
夜明けに向けて
 




 94/05/28 闇は元々「赤の世界=隔り世」だが、黒は隔り世のことでは無い
 94/05/29 黒は赤から生まれたが隔り世から生まれた訳では無い…一考あれ。

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黒は隔り世のことでは無いのだから現世のことだろう。闇は黒ではない。この世の光を全部反射すれば白になり、すべて吸収すれば黒ということで白と黒はこの世の色。
黒は赤から生まれたが隔り世から生まれた訳では無いのだから黒は現世で赤から生まれたらしい。
 黒は赤から生まれたという情報は確実だから、赤を母体として考える。
赤を母とする子供、黒は赤のDNAを受け継いでいる。父が名乗りを上げなくとも、そのDNAを嗣いでいるはずだ。
 それでは「黒」の文字のDNA鑑定をしよう。鑑定の結果、まず、「田」形DNAが検出された。
そして、非常に分離し難い形の「赤」のDNAが検出された。
母「赤」を下敷きにして、その上に父の「田」がのしかかったことによって「黒」の文字は生まれた。
赤の脚がひしゃげてつぶれるほど重かったのだろう。野合にも等しい状況だったと想像される。
そのことが「黒」の性格形成に暗い影を落とした。未だに辞典などでも好印象を与える評価が少ないのはそのせいである。
「親に似ぬ子は鬼子でござる」「黒」は両親のDNAをそのままに受け継いだ正嫡子の文字である。
あなたの身体の闇の世界の主、赤い血も外の世界に出たとき、黒くなる。地球の闇の世界の赤いマグマも噴出すれば黒くなる。隔り世でなく現世で赤は田と交わり黒を生むのだ。
fumio


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