monologue
夜明けに向けて
 




 94/05/24 闇を封じることは光を封じることに繋がる、闇は悪では無いのだ。
 94/05/25 闇に光が無いのではなく、闇には「光でないもの」があるのだ。
 94/05/26 光が光であり闇が闇であることは、人がヒトであることに似ている
 94/05/27 光が闇を被い尽くす時、白が白だけになり赤の命は失われる。
 94/05/28 闇は元々「赤の世界=隔り世」だが、黒は隔り世のことでは無い
 94/05/29 黒は赤から生まれたが隔り世から生まれた訳では無い…一考あれ。
 94/05/30 祈りも呪いも「隔り世」と現世を繋ぐための道標である。


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これら94年の5月終わりに連続して発されたメッセージは光と闇、隔り世と現世について述べている。

 祈りも呪いも人々の良かれ悪しかれと願う意識。その意識が「隔り世」と現世を繋ぐ道しるべであるという。
いよいよ時が満ちて「隔り世」の同志とともに働くためには意識のレベルを合わせなければならないのだろう。
fumio


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