monologue
夜明けに向けて
 



  

 蟹星の満つる時 其方達この衣を着け
 この言葉を剣と薔薇に変える術を学ぶであろう

 常に伝え続けている様に、この事々を行うのは
 其方達である

 炎の力 光の力
 闇に紛れて走る者共を 銀の月の粉で捜せ

 幸いなるかな 在りて在る御方はその月にて
 見守っておいでである

1986-5-28

「光の黙示録」より

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このところ、毎晩夜中に起こされて「つくよみ、始動」と言わされる。
声に出さないといけないようで何度も言ってからまた眠る。
「在りて在る御方」の意志なのだろうか。


「蟹星」は虫(六四)を解く「カイ」の星で6+4=10、1+0=1となって
数霊は新たな一。「この衣」は九の「九ろも」。
「この言葉」が指す言葉があたりに見当たらないがそれは「九の言葉」だから。

すなわち九の数霊をもつ存在の言葉を剣と薔薇に変える術を学ぶのだ。

「事々」は「九十九十」で九にカイの一を加え十にすることを行うのは
 わたしたち自身である。
fumio



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